「行きたかった」と「行けばよかった」〜私のバイ柴物語〜 | なみぃオフィシャルブログ 「豊かで愉快な世界の見方」 Powered by nAmeba

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期間限定でアイドルやってます!

平均年齢42歳の素人アイドル、バイ柴49のなみぃです。











今日はバイ柴49の撮影日あーんど解散日!






高知、沖縄。


いつも地方に住んでいる私は、県外で何かのイベントがある時


行かないという選択をすることもある。
(と、以前は単純に息子がまだ小さかったり、お金が心配だったりした)





今回も相当悩んだ。





バイ柴49

ゴキゲン氣分のミュージックビデオに

現地参加か、リモートでの参加か。









現地での参加は、華やかだ。


超一流のプロデューサーさんに、超一流の監督さん。

超一流のカメラマンさん。







4月のステージを楽しみにしていたメンバーも多かったけど、


私にとっては、ぶっちゃけステージよりも俄然テンションが上がった😍(そこは好み)








最初は行くつもりだったけど、


直後に沖縄県独自の緊急事態宣言発令。


しかも行き先は東京。









保育園に行ってる息子は


本人や家族が県外に行った場合、2週間自宅で待機しなければならない。





元々、子育て苦手な私が2週間家で見れるだろうか。


仕事もしたい。




↑ちょっと自分が我慢すればと思って、我慢してると後で爆発するのを自分が一番知っている







息子は年長。


もうすぐ小学生になる息子にとって、残り少ない保育園生活になる。










14日、東京にいる自分をイメージする。
当然楽しい。最高の場だ。




沖縄で過ごすイメージをしてみる。
嫉妬する?観てられない?どんな気持ちになるだろう?








何度も自分の気持ちを感じて、感じて、




東京に行かない、を選択した。









行けない、んじゃない。

行かないと、自分が決めた。







コロナのことも子どものことも夫のことも

自分の感情も

ぜーーーんぶひっくるめて私が決めてるの。






誰かに手足を拘束されてるわけではないから。






↑こうすると、全責任が自分に来て、自分にパワーが戻るんだよ。













でね、


そこからさらに


常に自分の感情を観察してる。









やっぱり行けば良かったって思うかな。


今、まっすぐに現地組のことを応援できてるかな。とかね。









当日である今日も

ライブ配信を見ながら、


ずーーーっと自分の気持ちを観察。














見てたらね、



ああ、行きたかったなあと思った。







行きたかったなー。
現場の雰囲気を感じたかったなー。


役アリで出たかったなあ。
ぴったりの、いい演技出来たと思うんだけどなあ。






そんな思いが出て来て、
自分にヨシヨシしてあげる。






どんな感情が出て来ても、否定せずに
うんうん、そうだよねって自分の味方になってあげる。












行きたかったなーって思うってことは

沖縄での撮影にしたこと、後悔してるのかな?





って思ったんだけど







行けばよかったとは思わなかったんだよね。










で、


ああそうか。







行きたかったと、行けばよかった。


似てるようで違うなあと。






私は後悔はしてないんだなあ。




でも、


行きたかったなーは素直な気持ちだなあと思った。






これ、大きい気づきだった!











行野さんに写真撮ってほしい


けど、自分1人がいい💕
(ごめんみんなw









やすおさんや福居監督ともお仕事してみたい


けど、もうチャンスがないと思うから気持ちが焦るけど、いつでも撮ってもらえるなら

今回じゃなくてもいい。


そうなりたい。















なみぃ