「人間はスパイダーマンのように、垂直なところにずっといられるはずがない」
「バランスが悪いところには長くいられない。落ちるに決まってる。」
こんな風に
〇〇なんて無理に決まってる
と、
いつの間にか、挑戦することもなく諦めてることってあると思うんです。
私の場合だと
ものすごい有名人でもないのに、ブログ読者２０万人なんて無理に決まってるとか
憧れのあの人と仕事をするなんて無理に決まってるとか
（さとうみつろうさん、新庄剛志さん、武田双雲さん、心屋仁之助さん、本田晃一さん、椎原崇さん、穴口恵子さん、Happyちゃん、小林麻耶さん、神崎恵さん、瀬戸内寂聴さん・秘書のまなほさん、DJ社長、ナリ心理学のナリくん、ホームレス小谷さん…一緒にお仕事してみたい方がいっぱい！）
と、
そんな風に
無理だろうな、という固定観念があるから
やる前に諦めてしまうこともたくさんあって
ああ、固定観念がなければもっと自由に生きれたのになあって思うことがあったんですが。
数ヶ月前、
３歳後半の息子と、夫と
サーカスを見に行って。
私は人生初のサーカスでした。
ものすっごく高いところの綱渡りや
アクロバティックな動き。
いやいやいやいや
人間なんだから
さすがにそれは落ちるでsy、、、、ぎゃあああああああ
…落ちないんだ
えーそれはさすがに
それはいくら何でも！
訓練してるとは言え、まずいって！！
バランス崩すって！！
ダメだって！！本当死ぬって！！！！！！やめなってええええええええ
…大丈夫なんだ
っていう
もう、ハラハラの連続で。
すごかったし、楽しかったです。
が、４歳前の息子を見たら
・・・
入り口で買ったお菓子を早々に食べ終わり
動物が出てきた時に一瞬興味を示すも、
その後は早く帰りたくて、パパを連れて外に行こうとごねる。。
そこで私は気付いたのです。
「これは普通無理だ」
「こんなこと出来るわけない」
そういう固定観念が私の中にあるから
サーカスは感動できて、面白いのだと。
まだ小さい息子は
固定観念がほぼないから
不可能だと思うことも少ない代わりに、
感動も少ない。
こんな風に
私たちは、それのために不自由になっている気がするけど
それのおかげで、楽しめていることがきっといっぱいあるんだろうなあと思った
サーカスの帰りでした。
追記…正しくは固定概念じゃなくて、固定観念なんだって！！(バラバラだったから書き直したぜ！
なみぃ
心屋的 前者後者論の後者（飛ぶ族）ネタはこの辺りの記事をご覧ください
2017年３月
https://ameblo.jp/kotaki0223/archiveentrylist-201703.html
４月
https://ameblo.jp/kotaki0223/archiveentrylist-201704.html
５月
https://ameblo.jp/kotaki0223/archiveentrylist-201705-2.html
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