彼女は1〜2カ月前、
実は体重が100キロあることを教えてくれました。
その彼女からのLINEです。
掲載許可をいただいたのでエピソードと共に載せますね。
秘訣は何のことはない。
本気で食べたい物を
本気で食べたい時に食べる。
食べたくない時や
食べたくない物は食べない。
食べてしまっても自分を責めない。
をやっただけ。
私がずーっとこのブログで言ってることですね^ ^
もちろん、全員が痩せるとは限りません。
痩せる必要がある人は痩せる。
それだけ。
※痩せたいと騒いでる人の中には、そもそもそれ以上痩せる必要がない人も沢山おられますからね^ ^気持ちはわかるけど…。
彼女は身長も高いようなのですが
彼女ように元々の体重が3桁とかであれば
その効果は割と早く出ると思います。^ ^
「以前の自分にもう戻れない」と彼女も言っていますが
戻れないのよ。本当に。(笑)
なぜかと言うと
心地よさにフォーカスして選択してるだけだから。
自分を責めないから。
「これしたらダメ」「これ食べたらダメ」「これならカロリーが低いからオッケー」
とアタマであーだこーだ考えてるうちは
我慢しているのよね。
で、
我慢ってやっぱりどこかで歪みが出るもので
それが
ドカ食いとかになってしまう。
または○○依存のようになってしまう。
自分のカラダの本当の欲求をとことん満たしてあげたら
変なことにはならない。
本当の望みを叶えてあげないから、そうなるんだよなあと思います。
自分の胃袋が本当に欲しいものを入れてあげて
余計な物を入れない
って
めちゃめちゃ心地よいからね♡
自分の胃腸様を尊重して
そのとおりに行動してあげることって
「快」なの。
だから続く。
ある意味、「カンタンな方に流されてる」ってこと。
快不快で選ぶことは実はカンタン。
最初は食べないことが難しいかもしれないけど、
やったことのない人はやってみてね♡
もし出来なくても自分を責めない。
その時自分は食べたかったのだから、
食べたかった自分を責めなくていい。
でね
彼女の話していて
2人でびっくりしたのがね
彼女のお母さんが
昔から
口癖のように
「中途半端はダメよ」って
いつも言っていたらしいのね。
それを彼女が思い出して
「お母さんの言い付けを守る自分がこんなところにもいたなんて…!!」
と愕然としていました。
うん。
すごいパターンだなあと思ったけど
あるんだよね!!
私も
大好きな両親の「痩せすぎはダメ。女は少しくらい肉が付いていた方がいい」
という考え方と
大好きな一番上の姉の「デブはダメ。みっともない」
という考え方に挟まれて
どちらにも嫌われないように
長年
絶妙なぽっちゃり加減をキープしていましたから![ショックなうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/010.png)
![ショックなうさぎ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/010.png)
もちろん無自覚で♡
痩せたい気持ちや
今の体型に向き合って
紐解いていくと
そんなこともわかって面白いのです。(笑)
そして
今回のやりとりで彼女が
「気持ちは全部宝物。命。
100キロにありがとうだ。
なみぃ、100キロ載せて♡
100キロを労いたい♡
ありがとう!100キロ!
なみぃが発信してくれて
誰かに届いて
あたしのこの体験も気持ちも
昇華していく気がする
100キロありがとう!
って思えるなんてね!
また100キロになってもいー!
痩せてる痩せてないのジャッジはいらなーい」
とステキなことを話してくれました。
過去の自分を責めず
排除せず
ありがとうの気持ちでこれからの人生を歩めたら最高だよね♡
で、
また100キロになってもいいと思えるのって究極。
そこまで思えたら、もし仮にそうなってもきっと大丈夫。
ただ、
今まで体重をキープするための「努力」を沢山してきたはずなので
今回得た「心地よさ」を身に付けてしまったら
多少の増減は当然あっても
100キロに戻ることはきっと難しくなるよー!^ ^
この記事で彼女の経験と気持ちを皆さんにシェア出来て、
とても嬉しいです。
どうもありがとうございます。
なみぃ