断乳日記 断乳決意までのこと | なみぃオフィシャルブログ 「豊かで愉快な世界の見方」 Powered by nAmeba

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豊かで愉快な世界の見方をナビゲート。#35歳からの女優人生 女優活動をしたりYouTubeで創作キャラになりきったり、心のあり方について発信したり。全力で今世を遊び倒します!

断乳して、


1ヶ月が経ちました。



断乳日記を書くためにちょこちょこメモをしては


アプリに保存していました。




ら、




消えてましたガーン




誰の役に立つのかわかりませんが


とりあえず私のために



思い出せる範囲で書きたいと思います。







何を隠そう、息子のたま坊は



大のおっぱい党。


1歳半の断乳まで




昼間もちょっとぐずっては飲み



ぐずっては飲み。




寝かしつけも添い乳でおっぱい。



息子はなかなか寝ない上に、


敏感ですぐ起きるタイプなので



ひどい時には1時間以上横向きのまま、



半寝の息子におっぱいをあげる日々。




もちろんその間、



私はスマホをいじったり


ブログを書いたりしていたけど


同じ体勢でずっとって、辛かったー。




しかも



ようやく寝た♡と思って、



そーっと離れて夕飯の食器なんかを洗っていると




え、え、ええーーーんえーん



と10分もたたないうちにご指名がかかり、




また寝かしつけスタートに。




なので



スマホを見る時間はたんまりとあったのだけど




家事をする時間



1人でお茶を飲む時間


ゆっくりする時間が本当になかった。





夜中も、何回起きてるのかカウント出来ないほど。



1年半、新生児のリズムと


まっっっったく変わりませんでした。




同じくらいの月齢の子のお母さんが


「最近朝まで寝るようになったんです~ニコニコ



と言うと羨ましくて羨ましくて。




  




生後半年くらいで、



寝る前のぐずりが酷かった時、


おっぱいなしで寝かしつける方法にもトライしてみたものの


たま坊が風邪を引いてしまって


なんだかとても不安に思い、


添い乳生活に戻っていたのでした。




どんなに眠くても



ええええーーーーんえーん



と泣かれては添い乳し、





時には


おっぱい丸出しで寝てしまい、




仕事から帰ってきた主人に



「おっぱい出とるやん」



と言われ




「気付いたなら、何も言わずにしまってくれりゃいーでしょ!!」





イラつきと恥ずかしさで



ブチ切れたこともありました。(恥)







これは母乳育児あるあるではないかと思うのですが


歯が生えてきた頃には噛まれて血が出たり


悲鳴をあげたり


手足口病になった時は


水泡が乳首に出来てめちゃめちゃ痛かったり


おっぱいエピソードを語ればキリがありません。





本当は1歳のお誕生日の少し前にも



おっぱいをやめたいなと、ふと思ったのですが


離乳食をまったく食べられていない状態で止めるのが、当時はとても不安でした。


そして、やっぱりまだ寂しいなあという気持ちがすごくありました。



そして、今年の夏に



いよいよ本格的に検討しようかなと思い


母乳相談の出来る助産院に行って、


断乳についての相談をしました。



助産師さん曰く


「断乳はね、

特に緊急じゃないなら、


天候の良い春か秋が良いと言われちゅうがね。



たま坊ちゃんが、1歳半になる秋にして、



それまでたんまりと飲ませちゃったらどう?」



と言われ、



秋に断乳することにしました。




まだ少し寂しさがあったけど



3ヶ月かけて


じわじわと決心していきました。






つづく