「助けて」ってちゃんと言う | なみぃオフィシャルブログ 「豊かで愉快な世界の見方」 Powered by nAmeba

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豊かで愉快な世界の見方をナビゲート。#35歳からの女優人生 女優活動をしたりYouTubeで創作キャラになりきったり、心のあり方について発信したり。全力で今世を遊び倒します!

昨日、今日と


うちのたま坊さんは


ずっとグズグズさんです。




おもちゃや私とのやり取りの中で



笑ったりもするし




昨日のように







寝ても覚めてもグズグズさん。




ずっと私の足元にいるので



料理もままならないし



食器洗いも捗らないし


お部屋もなかなか片付かない。





主人は仕事が忙しいので


帰ってきた時には



たま坊さんはすでに寝ています。




主人は稼いでくれますが



たま坊さんの面倒はほぼ1人で見ている感じです。



と言うか



忙しいのだから頼ってはいけない


やらなきゃ、って



思うんですよね。




で、



グズグズのたま坊さんに



結局優しく出来ず



モヤモヤイライラしながら過ごす



というのをよくやっています。






なので



今日は早めに主人にヘルプを頼みました。




「昨日今日とたま坊さんがずっとグズグズで、

私はとてもしんどい。


助けてほしい。」



と。





すると


「今日は◯◯で、まだ少しかかるけど

なるべく早く帰ります。


それまでよろしく。」




と返信がきました。






LINEを送った時は


しんどくてすぐにでも帰って来てほしかったけど


「助けてほしい」と



素直な気持ちを伝えたら



ちょっと楽になりました。





助けて、って言葉



なんだか自分の負けを認める気がして


以前は使えませんでした。





出来ない自分が悔しくて認めたくなくて



使えなかった。




その代わり


「今日は遅い?」と聞いて




「うん。どうしたの?」


と聞かれれば



「…いや、別に」


と返事をし



「どうせ助けてくれないんだから、

言ってもムダ」



と『察しろオーラ』を出しながら


勝手に1人になっていましたヽ(´o`;





身近な人ほど


素直になるのは勇気がいるけど


わかってほしい人には



ちゃんと言おうと思います。