無事長男を出産することができ、ホッとしたのもつかの間…

2リットル近く出血があったため、産後は病室になかなか戻れず、結局陣痛室へ。

起き上がると倒れてしまうとのことで、絶対に起き上がってはいけない、と念を押され、トイレも禁止の寝たきり状態にガーン

もちろん赤ちゃんと同室も不可、抱っこもダメで、初乳もあげられず…えーん

熱も38℃以上あり、貧血によるものなのか、疲労によるのかわからない吐き気もあってえーん
助産師さんからも、フルマラソン完走したのと同じくらい体力消耗してるようなものだから、ゆっくり眠ってねーぐぅぐぅと言われ、朦朧としたまま一晩過ごしましたショボーン


次の日、やっと病室に移れたものの、あれ…?目が見えないびっくり
産後目がやられることがあるって聞いたけど本当なのねー!
目が霞んで何もできませんえーん
会社や、友人に出産報告したいけど携帯の操作も困難なくらい…ポーン

同室の産婦さんたちが起き上がって身支度したり、新聞読んでる方もいてもうただただ自分との違いにビックリ…

何より、赤ちゃんが起きました、と呼ばれ授乳に行けるのが羨ましくて笑い泣き

なんでこんなことになってしまったのか、自分の赤ちゃんが可哀想に思えてしまい涙が止まらなくなりました…

必死の思いで、旦那さんを呼び、辛いから個室に入りたい…と打ち明けると、状態も良くなかったことからすぐに認められ、個室に移ることができました!
ここで、個室の差額代が気になるところですが…

通常、普通分娩の場合生命保険会社の入院、手術給付金の対象にはなりませんが、私の場合、
微弱陣痛だったこと
会陰切開、吸引分娩になったこと

この2つが重なり、さらに産後は重度の貧血で退院も通常より長引いたことから、健康保険適用となり、入院+手術給付金をいただくことができましたおねがい

ちなみに、次男のときも誘発分娩となったため、病名が原発生微弱陣痛、とつき、さらにまた吸引分娩となったため、入院+手術給付金をいただくことができましたニコニコ

これから収入が一時的に減る中、これは本当にありがたいおねがい

保険に入っていてよかったーラブと実感しました!
加入している生命保険の内容によって、支払にならないこともあるかもしれませんが、確認されることをおすすめします口笛