予定日+3日目の夕方…
ほとんど丸3日眠っていない&食べていない私の体力はもう限界に…
ほぼ意識もなくなり、衰弱している私…
赤ちゃんは元気なことだけが救い
ここで先生、何度目かもうわからないくらいの内診で、半ば無理やり破水!
ここから、一気に陣痛が強くなり、子宮口も開いてきた!
先生の、もうすぐだ!分娩台行ってみようか!との声にハッと我に帰る私
産める!この苦しみから逃れられる!
その一心で歩いて分娩台へ…
さっきまで帝王切開の説明を受けていたとは思えない感じの足取りで、分娩台へ向かいます。
先生も、何度か頑張ってみて、ダメなら帝王切開とのことで急遽?お産が始まりました!
私のどこにこんな力が残っていたのか?自分でも不思議なくらい、終わりが見えると頑張ることができ
もう本当に母体が衰弱しているので、とのことで、お腹押されまくり+会陰切開+吸引のフルコース!?の手助けもあったお陰で、分娩台へあがってからわずか1時間ほどで…
やっと、やっと、やーーーっと長男が誕生しました
もう、感動より何より、終わったー!という解放感で、また意識がほぼなくなり
その後の胎盤を出す処置や縫われていたことは全く記憶にありません
旦那はもう、生まれた瞬間から私のことはもう目に入らず写真撮りまくり
出血が多く、2リットル近かったため、この後しばらく絶対安静
もう二度とこんな思いはしたくない!と思い、最初に発した言葉は、この子は一人っ子です!宣言
はぁ〜思い出すだけで吐きそう
長くなりましたが長男出産レポ終了です!