森のあしあとが入荷しました。
いつもの通り、7種の森にすむ動物たち。
サイズが2つで、左が120mm、右が205mm。
裏に返すと、
警戒した表情なのか、じっと見つめて何か言いたげです。
何を言うかと云うと。。。
今までの森のあしあとシリーズは「ブナの木」を使用していました。
ところが、最近のブナの木の事情が変わりまして、入手が困難に。
さらにブナの木の価格の問題もあり、今回から「イタヤカエデの木」へ生まれ変わりました。
こちらが「ブナの木」バージョン。
ブナと比べると木目が緻密です。
僕の個人的感想ですが、イタヤカエデの方が好みです。
ブナの木よりも重さがもるイタヤカエデは、硬さもあり商品として(ブナより)凝縮された感があります。
しかも製作者の山内さんの記念樹となれば、断然、こちらが良いです!
。。。とタヌキは申しておりました。
カモシカでしたね。
縫い目の様なあしあとは、
地上に降りたヤマドリです。
他に比べると大きめなあしあとは、
ツキノワグマ。
ある日、森の中、では、決して、出会いたくは、ありません。
お皿の中でバランスの良い配置の2つのあしあとは、
2羽のウサギ。
縁を這うように、
ヤマリスが。どんぐりでも見つけて飛び跳ねたのでしょうか。
タヌキのあしあとにも似た、
キツネの親子でしょうか。
なぜか、夕暮れ時をイメージさせます。
数カ月ぶりの入荷の「森のあしあと」。
イタヤカエデで新登場です。
店頭にてお確かめください。
kotabi