FF10はファイナルファンタジーシリーズのNHK人気投票で第一位に輝きファンの中では最高傑作とも言われる。
ただ私にとってFF10はプレイするのが非常に苦痛なゲームでしかなかった。どうもモラハラ野郎にしか思えない父親や謎解きとは思えない寺院の攻略本なしではストレス必至のパズルやFFシリーズのコマンドバトルでありながらATB要素が一つもないバトルなど残念なポイントが非常に多かった。
またストーリーにおいても、一ヒロインが命を落とさないと倒せない敵をヒロインが死なない方法を考えようと主人公が一生懸命説得するのに、最後に主人公がそのヒロインの世界から消えるという、『いやお前が犠牲になるんかい』と何とも言えない終わり方をする。
特にストーリーではヒロインとの恋愛描写があまりに多く描かれ続けるのも非常に辛かった。(何だよ笑顔の練習って馬鹿かよ)
命をかける旅でありながら恋愛にうつつを抜かすヒロインは特にff13の主人公ライトニングをみならってほしい。私にはよっぽどライトニングの方が共感出来た。
私はよく批判の的となる一本道については正直気にしてない。ただ飛空挺あるなら世界とびまわりたかったとは思うけど。いっそ飛空挺なしでいい気がする。
FFシリーズにはいつも斬新で目新しいバトルシステムがあった。FF15やFF16ではコマンドからアクションへの変化など戦闘に対するチャレンジがある。FF10はある意味それを放棄した作品であり、FF13の方が歴代のATBシステムを活かしたバトルが展開されており、よっぽど私には楽しめた。
FF10はそういったバトルの楽しみがなくただ道を進んでこの映像見てくださいね。といったようなプレイ体験であり、私にとってFF1以下の自由度であり、バトルシステムはFF1レベルといった歴代最悪のプレイ体験だった。もしリメイクするなら、是非ともバトルシステムを一新してほしい。
多分ストーリーが知りたい人は歌舞伎で見たほうが面白いのではないだろうか。そのくらいゲームプレイ部分が非常につまらなかった。