外国為替証拠金取引(FX)の魅力の一つとして、「少ない資金で大きな資金の取引ができる」というメリットが挙げられます。
例として、100万相当の外貨取引を10万程度の資金(外国為替証拠金取引においては証拠金、保証金と言う)で取引することができ、このことを
レバレッジ取引 と言います。
証拠金とは、
外国為替証拠金取引(FX)をする上での投下資金のことで、株式投資のように投資に必要な総代金(丸代金)を投下するのではなく、総代金の数%~数十%を投下することで、運用することが可能となります。
この時に投下した金額(担保金)のことを証拠金と呼びます。
(株式取引では信用取引と言われています。)
レバレッジとは、直訳すると「てこの力」という意味になります。
上述したように、
外国為替証拠金取引(FX)では、少ない投下資金(証拠金)で大きな額(総代金)の取引ができることから、「てこの原理」になぞらえて、「
レバレッジ取引」「
レバレッジの効いた取引」などと言いわれます。
また、証拠金に対する、実際の取引金額(総代金)の大きさ(倍率)のことを「
レバレッジ」を言うこともあります。
(例)通貨ペア:米ドル-円 取引単位:1万米ドル
・総代金:115円(レート)×10,000ドル=115万円
・証拠金:10万円
・レバレッジ:115万円÷10万円=11.5倍
※取引あたりに必要な証拠金(担保)が少ないほど、レバレッジ比は高くなります。
外国為替証拠金取引(FX)においても
レバレッジが高くなると、危ないといわれており、実際に信じている投資家も少なくありません。
確かに資金の数百倍もの額を取引すればリスクが高くなるのも当然なのですが、
レバレッジ100倍と言っても、100万円の資金で100万ドル(1億円)を取引しなくてはいけないということではありません。
例えば最小単位の10万ドルを取引する際には、取引用資金(一般的にいう証拠金)が500万円でも200万円でも50万円でも取引をおこなうことが出来ます。
世間で勘違いされている(?)
レバレッジ計算に換算すればそれぞれ
レバレッジ2倍、
レバレッジ5倍、
レバレッジ20倍ということになります。
(1ドル100円計算)
先に取引単位が決まっている以上、それをいくらの資金で運用をするかは基本的に自由です。
レバレッジが200倍だからといって、200倍の運用しかできない、という訳ではありません。
レバレッジの倍率は、取引業者ごとに異なりますので、自分で
レバレッジを選択しそれを提供する取引業者で取引すれば問題ありません。
つまり、
レバレッジを選択するのは、取引者である自分と言うことになります。
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