あなたの点数は
こうやって付けられています。
こんにちは！おのです。
前回の記事はいかがでしたか？
前回は、
「面接で高評価を得るための
面接対策の大枠」
をお伝えしましたね。
対策の大枠を形づくる２つの柱は、
①採点基準に沿って
②面接官の視点に立つ
ということでした。
しっかり頭に残っているでしょうか？
そして、今回からは、
① 採点基準に沿って
② 面接官の視点に立った対策
って具体的にどういうもん？
という話に入っていきます。
いよいよ、具体的な話に入ります。
この記事を読むことで、あなたは、
面接対策の具体的なルートが見えるようになります。
面接で高評価を得て、
「一緒に働きたい」と
思われるようになるには
具体的に何をすれば良いのか？
それが分かるということです。
このルートに沿って事前準備ができれば、
面接官の心も評価もグッとつかみ、
「一緒に働きたい」
「ぜひ、うちに入ってほしい」
と思われる人材になることができます。
みんながうらやむ公務員になって、
安定した収入と十分な時間を手にするのも
遠い話ではありません。
受かった時のことを妄想しつつ、
読んでみてください。笑
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あなたはどんな基準で採点されるのか？
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まずは、
【 採点基準ってどんなん？】
という話です。
あなたは、実際どんな基準で点数を付けられるのか。
ちゃんと知っていますか？
これを知って対策をしていけば、
評価はグンとUPします！
なぜなら、
採点基準に合わせたアピール
が出来るようになるからです。
採点基準に合わせてアピールしたら、
その分、点数が上がるのは
当然と言えば当然ですよね？
高得点を取って合格するためにも、
しっかりと採点基準を理解してください。
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採点は、１枚の紙で行われる
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実は、公務員試験の面接は、
「面接評定表」
という紙を使って、
かなりシステマティックに採点されます。
面接評定表に面接官が実際に書き込むのですが、
その中に採点基準も示されています。
面接評定表とは、このようなものです↓
※人事院記者発表資料より
採点基準の部分は、
〇積極性
〇社会性
〇信頼感
〇経験学習力
〇自己統制
〇コミュニケーション力
と、６つ書かれています。
さらに、それぞれの項目に対して、
「着眼点」がいくつか示されていて、
あなたがどういう行動を取れば評価が上がるのか
ということがハッキリと記されています。
例えば、
【積極性】を評価する着眼点は、
「自らの考えを積極的に伝えようとしているか」
【社会性】を評価する着眼点は、
「相手の考えや感情に理解を示しているか」
などなど。
いかがでしょうか？
つまり、「一緒に働きたい」
と思われるためには、
アピールすべき明確な基準があるわけです。
それぞれの採点基準に関して
もっと詳しく見ていきたいのですが、
それだと、とんでもなく長い記事になってしまいます。
なので詳しい解説は、
メルマガの方で行っていきます。
とにかく、今回の記事では、
「採点基準は６つあって、詳しい着眼点も示されている」
ということを覚えておいてください。
では、その着眼点に基づいて評価するために、
面接官は、「あなたのどこを見ているのか」
それは、次回の記事でお伝えします。
採点基準や着眼点の詳しい話を知りたい方は、
メールマガジンも読んでみてください↓
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