長--い待機期間を経て、今月初めにやっとマレーシア入国許可が下りました音譜

 

コロナ禍のため、パスポートさえあればなんとかなった昔とは異なり書類をそろえるのがまあ大変!エージェントに頼ればよかった。。。。。笑い泣き
と、今更嘆いても仕方ないので学校や大使館とのやり取り頑張ります!

 

 


 

長男の進路を考えた末、以前から興味を持っていた留学を視野に入れはじめた2019年12月。

こんなことになるなら思い立ってすぐに渡航しておけばよかった。。。飛行機

 

4月には入学が決まっていたマレーシアのインターナショナルスクール。

しかしコロナ禍でビザを保有していない新規留学生はまだ渡航の許可が出ず、私たち親子は現在まだ日本にいる。

悶々と過ごすこの日々もきっといい思い出になるだろう、いやぜひそうなってくれと祈りを込めてブログに残すことにしました。

 

9月に少しでも早くスタートを切りたいと決断したオンライン授業。

ESLで二か月くらい英語力をつけてからクラスに入る予定だったのになぜかいきなりクラスに入れられ、砂漠に取り残されたような状況の彼を気の毒に思い(高ーい授業料払ってるんだから少しは吸収してくれ~という下心もニヒヒ

ついつい救いの手を差し伸べ、、、

同時通訳と塾講師のような役を果たしながら彼の横に座る日々が始まりましたゲッソリ
(弟は早くも1タームでギブ。日本の小学校一本に。)

 

「少々聞き逃しても母が聞いているだろう」、「宿題何があったか覚えてなくても母がリマインドするだろうグッド!」、そんな怠惰な息子にしてしまったことに気づいたのは必死に二か月駆け抜けた後。。。しまった~~~~~笑い泣きダウン

そこで彼とも話し合い、11月からは授業中は同じ部屋にいないように、居たとしても他の用事をすることにして様子を見ることに。

。。。。色んな意味で、なんとかなっている。少なくとも、劣等感で留学する情熱を失ってしまうのではないかという心配は無用なほどになんとかなっているのだ。

 

英語が聞き取れなかったことも気にしない、ちょっと理解できた先生のジョークの部分だけ拾って笑って授業楽しかったと言い放つ、立派なスルー力ビックリマーク

 

試験が恐ろしいが、その強さはいつか役に立つ日がくるだろう、、、