ADHD傾向を持つ親の育児ノイローゼからくるウツ発祥は、
持たない親の3倍にのぼるとどこかの記事で読んだことがあります。
この場合、夫婦間で意思疎通できお互い子供をサポートする協力体制があれば
母親の負担はとても軽くなると思います。
しかし、子供がADHDの場合、家族特に父親がその傾向を持つ場合は大変多く
またここで新たな苦悩が始まります。
大人のADHD・・・
うちの場合も例外なくそうです。
しかも、ADHDはやっかいな側面があるのです。
ADHDを持っている人は、単体でADHDというより
そのほかの傾向もある混合型である場合が大変多い。
たとえば、うちの主人の場合は大きく分類するとADHDとアスペルガー。
なので、こちらの心情とか気持ちというのは理解されづらいです。
そして、自分の興味以外の話題については関心がないので
協力体制を共にするのはかなり難しいです。
ADHDでアスペルガーの人は、自分の興味分野については変質的に調べたり
研究したりするので社会的には成功している人も多いと思います。
しかし、ファミリーのような細かい感情や自分の興味対象以外のことについて協力を必要とされる関係には大変向かない、と思います。
チャボくんの過集中なんかは将来興味が仕事になれば、
きっと旦那さんのように自分の仕事がライフワークになるはずです。
とまぁ、こんな感じなのですが
旦那さんもチャボくんも似た傾向が大変強いので
二人揃うと、どちらも譲れず、いつも大げんかになってしまうのです。
そのケンカが正直、度を越しており
このままチャボくんがより反抗期になり、より自我がでてきたらヤバイレベルになると
ひそかに心配しています。
男の子の場合、
やはり身近な大人はお父さん。
本来お手本になるべき人ですが、その父親がお手本になれない場合は
私はすっぱりあきらめて他の誰かに頼るのもあり、と考えています。
一時は、旦那さんに一般的な理想な父親の影を求めていましたが
どうしてもそれができない場合
おじいちゃんや、身近なお友達の男子に助けを求めています。
なんだか、レンタルお父さんみたいですが
そういう風に臨機応変にしていかないと、子供にとって成長時に2次被害が出やすいのではないか?
と私は考えています。
なかなか探しても出てこなかったので、
LD児童(ディスレクシア気味)の筆跡について写真をUPしておきたいと思います。

チャボ君は現在小学校3年生です。
漢字はほとんど使いません。
文字のバランスがメチャメチャで
書き順もかなり独特です。
カタカナは大変苦手で
小さい 「ッ」 の吃音を書きとるのが困難です。
低学年のうちは
書くこと自体を大変嫌がって(その嫌がり方が異常である)
でもまだ何とかなるかもしれないという気持ちから、
双方大変苦労して、またいやな気分になりました。
正直、まだなります。
この特性は治る、ということはなく生涯の間、苦手分野として付いて回るようなので
今話題になっているiPADなどの電子機器を使って
物を伝えることを覚えていかなくてはいけないです。
LD児童(ディスレクシア気味)の筆跡について写真をUPしておきたいと思います。

チャボ君は現在小学校3年生です。
漢字はほとんど使いません。
文字のバランスがメチャメチャで
書き順もかなり独特です。
カタカナは大変苦手で
小さい 「ッ」 の吃音を書きとるのが困難です。
低学年のうちは
書くこと自体を大変嫌がって(その嫌がり方が異常である)
でもまだ何とかなるかもしれないという気持ちから、
双方大変苦労して、またいやな気分になりました。
正直、まだなります。
この特性は治る、ということはなく生涯の間、苦手分野として付いて回るようなので
今話題になっているiPADなどの電子機器を使って
物を伝えることを覚えていかなくてはいけないです。
ADHDの子供は一般的に
じっとしていられない
というイメージがあると思います。
すっごいシビアなADHDだと、もう体の一部が動いていて
集団行動なんて全然できない・・・というレベルですが
チャボ君のように限りなくグレーの子供、というのもいます。
昔だと、
すっごく元気な子
という位置づけだと思いますが
今だと「ADHD」になりますね。
男の子の方が多いのですが、女の子もいます。
しかし、すっごい多動ではないのであまり目立つことが無いのだそうです。
じっとしてられない、記事は沢山あるので
ここでは
「過集中」
について書きたいと思います。
たとえば、チャボ君は知覚優位の子供です。
なので、とてもアニメが大すき。
アニメを見ている時のチャボ君は
「息してる??」
というレベルの集中さ加減です。
そーんな、みんなそうだよ!
という方もいるかもしれません。
違います。
チャボ君の集中さ加減はすさまじいものがあり
一字一句聞き逃さない
体をピクリとも揺らさない
他の音が聞こえなくなる
ほどの集中さ加減です。
アニメを見ている時に呼びかけても、全然返事をしないので
体に触ると、ものすごく驚きます。
そういう感じなので
時間が来て途中で終わりとなると
すさまじい反発です。
天地がひっくり返ったような抵抗をして、
集中しているものを中断された怒りが爆発します。
こういう傾向があるので、ADHDの子供は好きなものが見つかると
大成すると言われています。
今では、ADHDなんて言われていますが
私も小さい頃はADHDだったと思います。
廊下の壁新聞を熟読しすぎて、チャイムが聞こえなかった
なんてこともあるし
一つのことに熱中すると他のことが気がつかなくなる傾向が強かった。
忘れ物も多かった。
このADHDという過ごしにくい特性は
多動については、高学年までに収まることが多いようですが
特性としては一生続きます。
なので、
本人がまず気がついて、これからの生活に苦手なところを自分自身がフォローしていくのが
大事なようです。
道のりは・・長い!
じっとしていられない
というイメージがあると思います。
すっごいシビアなADHDだと、もう体の一部が動いていて
集団行動なんて全然できない・・・というレベルですが
チャボ君のように限りなくグレーの子供、というのもいます。
昔だと、
すっごく元気な子
という位置づけだと思いますが
今だと「ADHD」になりますね。
男の子の方が多いのですが、女の子もいます。
しかし、すっごい多動ではないのであまり目立つことが無いのだそうです。
じっとしてられない、記事は沢山あるので
ここでは
「過集中」
について書きたいと思います。
たとえば、チャボ君は知覚優位の子供です。
なので、とてもアニメが大すき。
アニメを見ている時のチャボ君は
「息してる??」
というレベルの集中さ加減です。
そーんな、みんなそうだよ!
という方もいるかもしれません。
違います。
チャボ君の集中さ加減はすさまじいものがあり
一字一句聞き逃さない
体をピクリとも揺らさない
他の音が聞こえなくなる
ほどの集中さ加減です。
アニメを見ている時に呼びかけても、全然返事をしないので
体に触ると、ものすごく驚きます。
そういう感じなので
時間が来て途中で終わりとなると
すさまじい反発です。
天地がひっくり返ったような抵抗をして、
集中しているものを中断された怒りが爆発します。
こういう傾向があるので、ADHDの子供は好きなものが見つかると
大成すると言われています。
今では、ADHDなんて言われていますが
私も小さい頃はADHDだったと思います。
廊下の壁新聞を熟読しすぎて、チャイムが聞こえなかった
なんてこともあるし
一つのことに熱中すると他のことが気がつかなくなる傾向が強かった。
忘れ物も多かった。
このADHDという過ごしにくい特性は
多動については、高学年までに収まることが多いようですが
特性としては一生続きます。
なので、
本人がまず気がついて、これからの生活に苦手なところを自分自身がフォローしていくのが
大事なようです。
道のりは・・長い!
