Go fo rit!
朝からTVに釘づけ
わかりますか?
田辺哲男さん
釣りビジョンの番組
『Go for it!』
(自分にとっては教材)
和歌山県合川ダム
極寒のリザーバー
常連客はボーズを喰らっていると言う情報
この人の魚の追い方は
ホントにすばらしい
恐らくバスフィッシングのセオリーが
頭の中にビッシリ入っていると思う。
このレイクはこのルアーが・・・・
どこのエリアが魚多いか・・・・
などの情報は取り入れず、
あくまでマイゲーム、マイルアーでやり通す。
取材は
2DAYSの釣行
1日目
セオリーを基に探していき
7メートルラインからジャカブレードで
キロフィッシュを3本抜く。
2日目
さらにビッグフィッシュをということで
バンク・カバーを打ち続ける
そして
1本を獲る。
間違ってないという証明
トーナメントなら
初日のパターンを通すのだが・・・・
最先端の魚
すなわち1番デカイ魚
追う姿、知識もすばらしい。
元々はトーナメント参戦するバスプロ
日本のバスフィッシングに
『パターン』
という言葉を持ち込んだのも田辺さん
自分がいつも大切におもうことが
過去のトーナメントにおいて
ウェイインされる魚はほとんどが
セオリー通りの場所、レンジ、ルアーで釣られている。
いわゆる、なぜ釣れたのかという理由がある。
それを田辺さんはしっかり言えるし、
トーナメントで勝てる魚をしっかり釣ってくる。
自分はまだまだ・・・・
勉強せなアカンなぁ・・・
さらに寒さも増し、釣りも厳しさを増すけど・・・
価値ある1匹を獲りに行こう




