コロナ禍から両親、義父、義父の叔母の様々なことが書きにくくなりました。
しかし現実は次から次にいろいろ起こるわけで
諸々表現が難しく書くことに挫折しています。

とはいえ、今日は書けるところまで書いてみよう。



父の歯科診療
施設を移ったら訪問歯科診療が受けられなくなりました。
現医療系施設の提携先歯科医院との関係。
そして数年ぶりに歯に不調が出て施設近くの提携歯科で診察を受けるため、ケアマネからの連絡で初診に付き添いました。

ここで気づいたのが、ざっくり絞って次の3点。
・様々な格差
・客にはデメリットしか与えない業界同士の謎の提携というシステム
・現状維持も難しい田舎マインド

もう日本終わってる感
いやいや

諦めたら終わりでしょ!

私は諦めない!



とはいえ。
その時、私の胸に浮かんだ言葉
「すべてを受け入れながら生きる」
いやはや…
何事もバランス…

私はいつも何も諦めませんが、

私はどうありたいのか、

どうしていきたいのか、

本人の意思は?

など、俯瞰した視点で見極めていこうと考えています。


このように思いは大きいのですが、今できることは現状を細かく理解しながらなので微々たるもの。

だからこそ

今私にできることはなにか?
父の人生の終わりをよりよくするためには?
を考えては、難しい課題だな~となるわけで。
でも私らしく前向きに小さな小さなことから。
目の前の人の笑顔を大事にしながら創意工夫。
大きな動きを作るには目の前の小さな小さなひとつひとつを丁寧に拾うことも大切。

前向きに仕掛け続けます。

まずは自分らしく

相手の笑顔を引き出す前向きな言葉選びです。


うーん( *´艸`)
決意表明になってしまいました。


今日は父の診察治療中、父の手を握りながら声かけし続け、場を和ませることに集中してきました。

父が治療中大声をあげる理由を医師や助手の方々により理解してもらうために。

父のためであり、医師や助手のためでもあり、私のためでもある細かく的を得た声かけ。

声かけはお互いの不安や張りつめた空気を和ませポジティブな雰囲気を作り出す重要な要素です。

この声かけ、気付けない人も多いし、必要と認識されないことも多いのですが、とても重要なのです。


写真は終了後の待合室にて



ここに至るまでの歴史はこちらをご覧ください↓