39歳トップセールスマンが若年性認知症と診断された、その夫婦の物語。

 

 

6月30日に公開されました。
鹿児島では、天文館シネマパラダイスで上映中。
みなさま、絶対1日も早く観てください!!!(強めですw)

映画にこめられた大切なメッセージをたくさんの方々に受け取って実践していただけたら嬉しいです!

認知症両親と三姉妹の日々と重なりました。

50歳で若年性認知症になり、その事実を受け入れられなかった母。それでも母と家族に向き合ってきた私には深く信念があったのでした。それがこの映画のメッセージと重なります。

 

だから介護生活の「介護」は、便宜上使っていますが、私としては、生活する上でただ足りないところを助けさせてもらうという気持ちでした。在宅介護後半では、よく忘れましたけど!笑

 

「生きる」のは、ひとりひとり。

助け合って愛情に感謝して、面白楽しんで。

難しく考えすぎたりせず、素直に浮かんだ言葉を優しく伝えあう、それがいちばん。

そして素直が、なかなか難しい!笑

 

映画を観た日は感情の解放が凄かったですw

自分の信念に従って、愛する家族に優しく寄り添えることこそしあわせです。