先週末父に会いに行きました。
面会予約をケアマネにお願いしたとき、今週父の健康診断、心臓の精密検査について言われてモヤモヤした私。
妹たちにその事を話し、それぞれの意見を聞いたのでした。
さて、久しぶりの父。
心臓の話しがなくてもその顔色でその事が納得でした。顔色や表情に体調というのはハッキリとあらわれるもの。
父の健康状態が理解できました。
また父の実感をきくこともできました。
父の心臓の精密検査。
年齢的なもの(老化)だろうと思っていたら案の定という結果でした。
父はよく生きていてくれているし、私たちに人の生き方というのを示し教えてくれていると、私たちは有り難く実感させてもらっています。
それは、祖母から引き継いだ宗教的な教えもありますが、私自ら学んで得た知識から自然の生の流れという科学的な見識もありながらといったこともあります。
恐れや不安はありますがそれは生きているものにとってごく自然な流れというもの。
祖父母や親族や母が教えてくれ、私自身がしっかり消化してきたこと。
切なくなることもありますが、それこそが生きている証。
死ぬことは怖いかもしれません。
けれどそれも摂理。
諸行無常。
そこから私が学んでいることを私は私らしく今にいかすのみです。
ありがとう、お父さん。
いつでも幸せでありますように❤️