下記ブログの続編です。
入居時に準備するものリスト
1)普段着(シャツ、ズボン、カーディガンなど)
2)パジャマ、肌着
3)室内履き、外出時外履き
4)オムツ他(非課税の方は助成あり)
5)食事用エプロン(必要な方)
6)タオル10枚、バスタオル5枚
7)寝具一式(シーツ等カバーは洗い替えの為2枚ずつ)
8)防水シーツ(2枚)
9)歯ブラシセット(施設用)(デイサービス用)
10)義歯ケース、ポリデント
11)トイレットペーパー、ティッシュペーパー
12)洗濯ネット2~3枚
13)便座シート、トイレ掃除用品
その他注意事項
・おしりふき、ゴム手袋は施設で購入し請求に含む
・物品にはフルネームで記入
父
要介護4で車椅子
食事は自分でできる
現在排泄感覚が微妙なためオムツ着用全介助
ベッドから車椅子は介助が必要
着替えは一部介助
母
要介護5
日常生活すべてに介助が必要
食事、トイレ、入浴、着替えなど
リストアップした入居時に準備するものリストの質問事項を施設担当者に質問し、いただいた回答が下記
2)パジャマ、肌着
両親にパジャマは必要か?
理由
認知症の両親にとって着替えはストレス
特に問題なければ、就寝時も普段着=部屋着でお願いしたい
回答)
準備してください
パジャマは3組ずつ
肌着は必要と思われる分
4)オムツ他
施設で購入、後で請求ということは可能か?
可能な場合のおおよその費用は?
回答)
現在使用中のものを持参し、同じタイプのものを施設でまとめて購入可能。
費用は状態にもよるが、1万円~2万円程度(一人当たり)
5)食事用エプロン
洗い替えは必要か?
回答)
必要なし
7)寝具一式、8)防水シーツ
自宅では夜間の尿量が多く、防水シーツを二重にしても漏れがあった。
施設として扱いやすい寝具、シーツ、カバー、防水シーツなどのサイズ、枚数は?
回答)
床ずれ(褥瘡予防)マットレスを介護保険でレンタル使用
防水シーツは施設で常用しているものを自己負担で購入可能
シーツは敷きパッド2枚
タオルケット、毛布、肌掛け布団は日常使用しているものを準備
カバー類は2枚ずつ
9)歯ブラシセット、10)義歯ケース
口腔ケアはどの程度してもらえるのか?
必要なケアグッズを用意して使ってケアは可能か?
回答)
現在の口腔ケアの状況を報告し、ひとまずすべてのケアグッズを準備
状況に応じて対応するとのこと
12)洗濯ネット
サイズは?種類は?
回答)
販売されているいちばん大きいサイズを3枚
13)便座シート
便座シートのサイズと形状?枚数は?