最近ハマっているのが、よく使う言葉とその言葉の意味と自分なりの解釈について感じたことを書き出すこと。
例えば、「優しさ」
言葉の意味は辞書で各々調べていただくとして(笑)
自分にとっての優しさ
人・モノたちへの優しさ
そういうことをイメージしながら味わい、ノートに書き出す。
それで気づくのは、様々な経験で、優しさに深みが増したということ。
いったん対象物と距離を置き、見直す。
それは単純な優しさが自己満足ではないか?
本来の優しさとは相手の自立を支えるべきものなのでは?
などといういくつかの視点を教えられ、考えるようになった。
そうして、ただ見守るという優しさもあることに気づいた。
手も口も出さず、ただ相手が経験することをそっと見守る。
ここぞというときに、さっと手を差し伸べる優しさを常にスタンバイしておく。
そのために常に必要な知識を得、学び、タイミングを見逃さない感性を磨いておく。
必要なければそれが至福と感じる心の豊かさを備える。
そういう人になれたら素敵だ。
少しでも理想に近づけるよう日々過ごす。
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松元佳子
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