義父に呼ばれて義父の住むサ高住(サービス付き高齢者向け住宅)に行った。
義父:書類について聞きたいことがあるから来てくれ
義父や施設からのお知らせがなかったので、いつも通り義父の部屋で書類についてあれこれ確認をしていたところ、施設関係者の訪問があり面会制限中といわれる。
面会制限中というのは、入室禁止、一階のホールに設置されたテーブル席でやり取りするようにということらしい。
建物内に入るときは建物に入る鍵が必要で、入り口では消毒と検温があり、入退出時間や住所氏名を記入する台帳がある。
そこには、特に注意書きなどはなし。
ちなみに、建物外での面会は大丈夫だったそう。
義父はしっかりしているようで、自分が気にならないことは聞く耳が自動的にシャットダウン(笑)
義父:そうだったかな~?(おとぼけ)
今回の義父からの呼び出し、義父のいろいろな勘違いが重なっていた。
そのうえ、想定外の「え?どういうこと?!」もあり。
まあ、いつものこと!(笑)
相変わらず、義父と夫の話がちぐはぐで笑える。
二人の会話を聞きながら、必要なところだけ確認したり、説明して、スムーズに進められるよう潤滑剤の役目。(というより、それぞれの通訳になっている気が、笑)
私にとって義父は、びっくり箱。
いつも感情が揺さぶられて忙しかった。
この頃は、だいぶ慣れ。
義父の人となりからの学びが多く感謝できるようになってきた。
有難い存在だ!(笑)
身近な人にこそ大きな学びを得られる。
大事にしよう。
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松元佳子
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