料理に関して気分がころころ変わる松元です。
食いしん坊なので、食べたいものがころころ変わり、作りたい料理もころころ変わる。
食材を使いきれずに腐らせたり、鮮度が落ちてまずくなったり(食材様方、ごめんなさい)
ということでその回避アイデア
イモ類限定「焼き」芋類です(笑)
一度焼いておくと後でアレンジ料理に便利
焼きたてをそのままで食べるのがいちばん美味
味変は、塩やバター、からし醤油とか
よだれ、出てくる(笑)
皮つきのまま保存して、使うときに好みの大きさに切っています。
具材として、味噌汁、スープ、サラダ、イモを使う料理はなんでも使えます。
里芋は、焼いてから皮をむいて味噌汁に使うと、ぬめり過ぎなくておいしかったりw
皮をむいたものに粉類をつけてソテーしたり
マッシュして料理だけでなくスイーツのベースにもなったりw
さいの目切り(さいころのように)にしてバターやチーズとトーストしたり
とにかくウマ便利!笑
というわけで作り方
イモ類は皮つきのまま洗う
厚手のフライパンにクッキングシートを敷き、
洗ったイモ類を並べ、
いちばん弱い火で小さいものなら1時間から大きくて2時間弱ほど蓋をして、じっくり焼く
途中イモ類から水分が出てくるので、最初だけはフライパンの様子を観察しメモしながら焼く
このとき観察しながらつかむコツは、
・フライパンの特徴やイモ類の大きさと焼き時間をメモ
→最初にイモ類のフライパンの接地面を変えた時間、次に返した時間など
例えば、我が家の多重構造のフライパンは
ガスレンジで火は最小、
わたしのグーの手の大きさのを返すタイミングは
ジャガイモは約30分
さつまいもは約40分
里芋は皮が厚ものは45分前後
が好みの美味しさ
二回目以降は、イモの焼き色やフライパンからの蒸気の香りで判断する
生っぽいかおりから甘い香り、焦げる香りとか
好みの焼き加減に
つまり、
・フライパンの熱伝導
→焼き時間の目安をつかむ
・食材の大きさと火の通り具合の目安をつかむ
→箸や竹串でイモをつかんだり刺したりして火の通り具合を確認する
・イモ類はだいたい同じ大きさを選びます。
大きさに違いがあるときは、切る方を大きめにカット
1度じっくり観察、メモっておけば、あとはタイマーでピッピッピッwww
便利な調理器具はたくさんあれど50を過ぎたらモノを増やしたくないし、捨てたくもないし、あるもので出来れば十分満足なお年頃(笑)
イモ類が美味しい季節
一日目はホクホクの焼き芋で
二日目は味噌汁で
食いしん坊の冬、楽しみましょう!(笑)
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松元佳子
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