何気ない日常に人生を生きたいように生きるヒントや気づきは無数にころがっている
それをようやく意識し拾い日常に活かし楽しんでいる
これまでの常識や教育や躾でこうあるべきというルールに縛られて、好きなことも楽しめなくなって毎日が辛かった
こんな日常生きていたくないとひそかに思い続けている私がいた
そんな私が私の中にいることを知っていたけれど、どうすればいいのか全く分からず、ずっとそんなもう一人の私を私は無視しつづけていた
だから人生とはなんだろう?生きるとは何か?という疑問が募った
人様と生きている価値観が違いすぎる気もした
社会に適応できないと思いながら、無理やり適応しているふりをしていた
話を戻して(笑)
だいたい日常に人生のヒントや気づきがあるなんて面白味がなさすぎ
もっとこうドラマチックであってほしい
でもここが落とし穴だ
がっつりハマる
出てこれない(笑)
そういう意識で生きているから、面白味がなくてドラマチックにならないわけ(笑)
「毎日忙しい」と思っていれば、「毎日忙しい」日常であり続けるし
「毎日大変だ」と思っているから、「毎日大変な」日常でしかない
「楽しいことないかな?」と思っているからいつまでも「楽しいことないかな?」と探し続ける
日常の意識はあるがままに日常を作り出している
なんてシンプル
それならどういう意識でいればいいのか?
それを自分基準で探していくのが人生(笑)
外側ばかり見て人と比べて自分を貶めてばかりいたら、そういう人生
自分はどうありたいのか?に目を向けて、様々にチャレンジしてみると自分がわかってくる
自分がいちばん意識しているところ、それを知ることだ
どうやったら自分を知ることができるのか?
外側をみて内側と照らし合わせていく
その時手っ取り早く選択肢を絞れるのが、さまざまな占術
その中から照らし合わせて自分がのめりこめそうなところを攻めてみる
あ!これ、やってみたら合ってる気がする
もっといろいろチャレンジして突き詰めてみよう
そういうとき注意するのが、自分をこれまでの育った環境や常識で植え付けられた罠
こうあるべき
こうでなければならない
みんなそうだから
などなど
こいつらにつかまったら、すぐ迷子になる
ゴールは死ぬとき満足な人生
羅針盤は占術
ナビはフィーリング、身体感覚や感情
常に現在地を確認する
自分と人を決して比べない
目の前のことに真剣に取り組むけれども、そんな自分を見守る目は空や宇宙のかなたに
ふわふわでもふもふなあたたかい幸せな毛布や布団のような自分を見守る自分の目♡
安心安全は自分で創造できる
そんな中でのびのび自分の魂の叫びみたいなものを引っ張り出して育てる
そうしたら結局、大好きなモノと人が自分のまわりに集まってくる
(磁石に吸い寄せられるように)
その大好きなモノと人に
「大好きだ~!」
「愛してる~!」
と話しかけ抱きしめる
(これからはその範囲を少しずつ広げたい)
こうやって相手に伝えて
相手も同じように感じてくれるとしたら最高で至福
単純(笑)
ややこしく思考するのをやめ、シンプルに単純に、もうそれで充分
それは私が私だから
それが私の生まれてきた理由かもしれない
物質的な豊かさより精神的な豊かさを実感すること
それを自分の好きな人、周りの人たちと分かち合う
無条件に愛情を注ぐ
とまあとりとめのないことをだらだらと書いているのは
宅配便がなかなか届かないから
まだかな(笑)
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松元佳子
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