義父の伯母のグループホームからの連絡

夫の携帯に義父の伯母のグループホームから着信があった。
久しぶりだな、半年ぶり？！
「何事？！」とドキドキする夫婦。
 
「伯母のお小遣いの残高が少なくなったので、もってきてほしい。」という連絡だった。
これ、銀行引き落としにしていただきたい案件。
 
なぜならこのお金のために動く手間暇。
段取り良く進めて１時間半。
 
・義父に電話で事の次第を説明し、お金を準備してもらう。
 
・義父の施設に行き（施設内では面会できない）、義父と待ち合わせ。
お金を受け取る。
義父に会ってしまうと、義父のおしゃべりがとまらないので（おしゃべり好きの長話）しばしお相手する。
マスクをしながら15分以内。
 
・義父の伯母のグループホームへ
伯母には面会できず、担当の方に現金を手渡しし、伯母の様子を教えてもらう。
 
・義父に電話で報告
 
それぞれの時間は少なくても、トータルするとそこそこの時間。
こういうちょっとした時間の積み重ねがバカにならない。
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松元佳子