親子関係に悩みすぎ、占いも学びました(笑)
「宿曜占星術」です。
これからは「宿曜占星術」についてもちょこちょこ書いていこうと思っています。
その学んだ宿曜占星術は奥が深く、今だ学び中といったところ。
それはさておき。
両親と私の相性です。
宿曜占星術でみると、両親同士はソウルメイトの関係。
縁の深い二人。
とても納得。
両親それぞれの宿をみると、まさにその通りの性質がでていて驚きです。
両親と私の関係は、「衰(すい)」。
両親に対して「衰弱、愛情」を表し、立場が弱い。
まーさーにー!!!(笑)
両親には私の精一杯の愛情を注ぎ在宅介護したと自負。
そして両親と会った後の私の衰弱ぶりはひどいもの。
エネルギーを吸い取られる感じ(笑)
親子兄弟という家族関係では、家族はひとつという思い込みがあって、まったく別の人間なのに、お互いの違いを認められないことってありませんか?
わたしは多いにありました。
家族は同じチームだけれども、それぞれ別人格。ただ一緒に暮らし、血が繋がっているだけ。性質はまったく違う。ということを宿曜で再認識しました。
それで思ったこと。
宿曜占星術、素晴らしい。
もっと早く知っていれば!
自分や親の性質や関係性を言語化しお互いを理解し、感情と事実を別にして介護できれば言うことなし。
ですが、私の場合。
自分のこともいまひとつよくわかっておらず、両親それぞれについて、実はよく知らなかったということが介護する過程で露見。
そのため、同じ家族なのにどうしてわかり合えないんだ!とつい感情的になりストレスフルな日々を過ごしたのでした。
あのとき、この宿曜を知っていれば!です。
介護が辛いとき、宿曜占星術でそれぞれの本質を知ることで楽になることがあるかもしれません。
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松元佳子
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