わたしとても不思議なんですが、幼少期から家族の中で疎外感を感じていました。
いや家族の中だけというよりも、それ以外も含めた人間関係の存在する場所どこででも、「疎外感」を感じ続けていまして。
両親も妹たちもいたし、祖父母もいたし、いとこもいたけれど。
それはなんでなんだろうな?
そして小学生になったら、「どうしてわたしは生きているんだろう?」と真剣に悩むようになりました。
わたしが親ならかなり気持ち悪い子どもな気がします(笑)
だからなのか、なんなのか、家族の中で孤独も強まりまして。
そんなわたしが家族をまとめながら、認知症両親の介護を長年続けてこれたのは、奇跡なのでは?(笑)
疎外感も生きている理由に疑問を持ちつつも全然わからないまま、年月を重ねたわけですが、最近急にその理由がわかりました。
なんだかアヤシイ話が多いのです(笑)
それでもわたしの中ではドカンと腑に落ちまして。
「やだー!もー!そーいうことなの?!ガハハハハッ!」
占い、カウンセリングを受けて、潜在意識を紐解いたり、占いを師匠について本格的に勉強して本質を知り在り方を変えたことなど、もろもろが一気に影響しあって、ドーンッ。
何か生まれちゃいました(笑)
それをもとに、わたしの特性を活かした介護アドバイスや人生のアドバイスがバージョンアップします。
実は、いろいろ勉強して習ったことにどこかスッキリしない部分や納得できていない部分があったのですよね。
わたしの中にある問いと答えは先生方に教えて頂いています。
にもかかわらず、どうにも気持ち悪い部分があった。
そしてわたしはそのどうにも気持ち悪い部分を知ることが大切だと直感的に思っていた。
ただやってみることの大切さを知っているので先生方のアドバイスに沿ってやってみるのです。
でもやはり納得できない部分が気持ち悪くて。
この気持ち悪さは自分のどんな本質から出てくるのだろうか?
自分に疑問がわくばかり(笑)迷子過ぎる(笑笑笑)
これが幼少期からの疑問とリンクしている?
トラウマかしら?
と思って、そこを深掘りした結果。
それが気持ち悪い部分のヒントになりました。
自分を振り返り、向き合ってみる作業は大変だけれども時に辛くてどうしようもなく離れたくなるけれども、大切なことだと改めて思いました。
長い時間をかけて努力と修練を重ねたことで、様々な事に気づきながら、身についてきたこと。人の目には見えないものの重要性を知識として伝えることなどなど。
振り返ってみると、このブログに書き続けてきたことがまさにそうなっていました。
介護する側の家族の気持ちと感情と、介護される側の気持ちと感情、両方に寄り添うこと
お互いを尊重するために、お互いの本質を知り、違いを受け入れること
それはどうやったらできるのか?を伝えること
もっと内容を洗練して伝えられたらと思うのですが、そこは今度は書き方の勉強が必要なのか?(笑)
わくわくニマニマする夜(笑)
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松元佳子
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