このコロナ騒ぎの時期に、鹿児島から大阪の自宅へ一時帰省するという義父。
帰省にあたって準備中の義父が、土産と日常の買い物と外食に付き合ってほしいとのこと。
 
義父は、右腕骨折の後遺症で重い荷物を持っての移動が無理なため、手荷物で済む程度でも荷造り。事前準備の確認は義兄がするので、夫とわたしは買い物などとその他細かなサポート。
義父のリクエストを完璧にこなし、サポートも万全。
じゃ、当日は気をつけていってらっしゃいと別れる。
 
義父はいつものようにのんき。
昨年余命宣告のある病気になっても、見事復活している。
義父は80を超えているし、免疫疾患で現在も経過観察中でコロナは要注意なのが現状なのだ。
だから義兄夫婦も夫もわたしも義父に対して「どういう対応がベストなのか?」と考えた。
義父の伯母は認知症で義父以外身寄りはない。
困るとすればそこだけれども、なんとかなるくらいには諸々整理できている。
などといろいろなパターンを想定した結果、義父の思うようにするのがいいだろうと。
 
今日のさよならが最後のさよならになっても大丈夫。
しっかりとでもいつものように義父にお付き合い。
夫も同じ思いだったらしい。
 
今日も義父はいつものように、わけわかんないことを山のようにいい、思い込みと決めつけのオンパレードで辟易いたしました(笑)
疲れた~~~笑笑笑
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松元佳子