先日認知症介護について、雑談形式の相談をご家族とともに頂きました山切美由記さん。
その時の感想をブログに書いてくださいましたのでご紹介します。
 

家族で関わる介護。
介護する家族の悩みや不安、例えば介護サービスでは提供されない隙間な部分をわたしの相談では承っています。
 
医療介護から心のケアなどさまざまなことを日々学び続け、自分が疑問や悩みに思っていたことの本質を理解できるようになりました。
そのおかげで家族に寄り添いながらも、自分の人生を充実させることにも取り組めるように。
 
家族で関わる介護は、介護自体が大変なのに、家族の人間関係でも悩みが尽きないことが多いもの。その悩みに振り回されることなく介護に専念できるよう、また家族がチームとなって助け合えるようアドバイスしています。
 
山切さんのようにご家族集まって相談していただくと相互理解が深まりより家族の関係も発展するのかなと思います。
お互いの人生を尊重し、それぞれがより思うように生きることを願っています。
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