認知症介護相談を受けた後、自分の中でいろいろと疑問がわくというか深掘りが始まる。

それは相談の回答とは別の話。
わたし自身に対すること。

その相談を自分に当てはめたとき自分の感情が、
もやもやした
すっきりしていた
と感じたことに対する深層心理が気になり始める。

その事と親の介護は、親から受けたトラウマなど心理的要因がネックになってうまくいかなかったり、受け入れがたかったり、いろいろある。

それを様々な角度から紐解きたいとわたしは思う。
それで、
潜在意識を色から簡単に引き出すアクティブカラーセラピーを、
生まれ持った性質を知りたくて宿曜占星術を、
トラウマや悩みを引き出し自己解決へ導くことができるカウンセリングを、
学びその学びは今も継続中。

認知症両親の介護で様々な葛藤や想像を越える喜怒哀楽を体験しながら、自分を探求してきた。
なぜわたしは生かされているのか?
難しいことを考えても考えなくても、寿命までは生きる。生きる日々に自分を知る。それを体験している。

やりたいことをやれるように自分を自由にする。
持っているものを積極的にいかしていく。
そういうところに今居る。
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松元佳子