義父と義父の伯母のグループホームへ。
 
義父はひとりで伯母のグループホームに行きたがらない。
何かと理由をつけて一緒に行こうと画策する義父。
わたしは月に1回と決めているのに、今月は騙されて2回目w
騙してまでって怖いわw
 
さて。
今日の伯母は義父に向かって質問攻め。
「徒然なか!」
「早くここを出たか!」
「わたしの家はどげんなった?」

いつものように適当に伯母の相手する義父。
 
私たち夫婦はただ見守る。
伯母に話しかけられたら話す。
伯母の不安を和らげるのが私たちの役割。
わたしたちと話している伯母は笑顔満開(笑)
今を一緒に楽しんでくれて嬉しい。
 
 
義父と義父の伯母の話。
大阪から認知症状が出始めた伯母の介護をするためにやってきた義父。
なのに。
次男夫婦(わたしたち)が一緒でないと伯母に会いに行きたくないという。
本末転倒で鹿児島ライフをエンジョイする義父。
そこに巻き込まれるわたしたち(迷惑w)
 
義父が鹿児島に来て数年の間にわたしたちが巻き込まれた件一覧w
・義父が義父の伯母の血のつながらない親族と揉め事を起こす(厄介)
・義父の緑内障の進行から運転免許証返納攻防(数年)を経てマイカーを手放す
・緑内障の視野欠損が原因で階段を踏外し右上腕骨複雑骨折、入院手術リハビリに1年以上。現在も右手では1キロ以上の荷物は持てない
・そのため義父の買い物に付き合うこと週1~2回を努力によって1~2週間に1回に。
・その後生死にかかわる急性の病気を発症し約半年入院、現在も通院中。
・体力が激落ちしたため、ひとり暮らしマンションからサービス付き高齢者向け住宅へ転居するよう兄弟と兄弟妻とで義父を説得。義父の希望通り部屋から桜島が見える住居へ転居。
 
 
認知症両親が施設暮らしをするようになって、在宅介護から解放されたとたん今度は義父。
今年こそは平穏無事に過ごしたい(笑)
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松元佳子