その後どうなった?
 
マンションの住人がおひとり徒歩帰宅。
状況を説明、一緒に待つ。
 
管理会社から社員が到着したのは、
電話の通り20分後。
 
やっと入れる~!
とホッとしたのも束の間。
 
管理会社社員、
玄関ドアが開かないことを確認する。
「開きませんね?!」
 
え?
鍵持ってきてるんじゃないの?
何しに来たの?
と内心思う。
 
すると管理会社社員
「以前もこういうことがあったんですよ!」
「ちょっと確認してきます」
とだけ言い残し、
さっと車に戻って帰ってこない。
 
その間小さなお子さま連れママさんが
車で帰宅、
「まだ開かないんですか?!」
と聞かれたので答える。
 
「まだ開かないです!
管理会社の方は来られましたが、
どこかに行かれましたよ。」
 
ママさんはまた車でどちらかへ。
 
そして待つこと15分。
管理会社社員戻る。
「オーナーさんと連絡がとれなくて、
自宅まで行きましたが、
いらっしゃらないんですよ!」
 
住人
「そうなんですね。…。」
 
だからさ、
それでどうなるの?
時間の説明も
何するかも言わずに
一瞬で消えて、
こっちは何も質問できないし、
ここから動きたいのに動けない。
かばん重いし
待ち疲れたし。
 
こんなに時間かかるなら、
他の用事ができたじゃないか!
残念。
 
まだまだ緊急対応に慣れてないわ、わたし。
いや機転がきかないか?!
とか反省してる場合か!
と自分に突っ込むw
 
それで。
管理会社社員
「おそらく内側から鍵をかけたようなので、
在宅されてる住人の方に事務所から
電話して開けてもらいますから
もうしばらくお待ちください。」
 
といって事務所に電話する。
 
えっ!!!
それ、最初から同時進行できるでしょ?!
むしろなんで今から?!
 
結局。
住人の小学生くらいの男の子が
内側から鍵を開けてくれる。
 
マンション玄関前で
1時間以上たちっぱなし。
 
振り返って
このようなイレギュラーな対応、
自分はもろもろ気をつけよう!
 
対応パターンはいくつも考え、
同時進行でスピーディーに。
対応時間がわからない場合は、
事前に連絡先を聞いて解決後すぐに連絡するようにし、
相手の時間を奪わない。
 
それにしても。
いろいろと疑問がわく事件。
引越考えた方がいいのか?!
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松元佳子