わたしにとって認知症両親の介護は、
子どもの頃親に対して
子どもの頃親に対して
我慢に我慢を重ねていた
自分の感情が爆発して苦しかった。
感情が爆発してるのに
大人なんだから
とかいう聞き分けの良さを出しちゃうから、
さらに苦しくなった。
さらに苦しくなった。
なんで我慢したのか?
親に認められたかったから。
「スゴイよ!佳子ちゃん」
と褒められたかったから。
「ありがとう!佳子ちゃん」
「ありがとう!佳子ちゃん」
と感謝されたかったから。
認知症両親の介護をして、
実際親はそう言っているのに、
遅い反抗期のわたしのハートに
実際親はそう言っているのに、
遅い反抗期のわたしのハートに
親の言葉と思いは
届いてこなかった。
いやいや。
届いてこないのではなく、
わたしがブロックしていた!
認めたくなくて!
なんてあまのじゃく!笑笑笑
認めたら負け!
みたいなわけわからん感情が
親からのほめと感謝を拒絶したw
まったくひねくれすぎて笑える。
幼い頃に抱いた恨みとか僻みとか妬みって
ハートを曇らせちゃう。
頑なにしちゃう。
怖いな~~~!
怖いな~~~!
そんな可愛らしくいじましい自分。
気づいて許そう!
抱き締めよう!
もう大丈夫よ!
ってね♪
ほら、大丈夫!
ってね♪笑笑笑
それで今は、
親に自分の気持ちを素直に言える。
素直な自分が好きになった。
~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~
松元佳子
☆Twitterhttps://twitter.com/YoshikoMbpe