義父に「年寄り扱いするな!」 と怒られた。
しかしわたしと夫は義父に対して、
決め細やかな見守りと手厚いサボートをしており、
声や態度で年寄り扱いしたことはない!
断じてない!
ただ義父の体力が極端に落ちたことで、
わたしたちの負担は増えた。
格段に!
義父へのサポート回数は、
月1回数時間程度だったものが、
最大で週3~1回になり
時間も半日~1日になった。
さらに
義父の伯母のグループホームに付き添う。
義父が行かないとき、
私たち夫婦が行く。
このためわたしのスケジュールは、
またしても両親がらみの雑用と義父のことで
埋まるハメに。
認知症両親が
介護付有料老人ホームに入ることができ
やっと自分のことができると思ったら。
次は義父と義父の伯母。
いやはや何とも残念。
この残念な状況は義父が招いたこと。
認知症の義父の伯母の面倒を見るために
鹿児島にきた。
けれども、義父自身が病気で入院。
その後もサポートが必要。
それで義父は、
わたしに何も迷惑をかけていないとか、
家族だから当然という雰囲気で、
あれこれ押し付けてくる。
いやいや。
この状況十分すぎるほど
年寄りらしい!笑笑笑
ということから、
わたしは義父に、
サービス付き高齢者住宅に
入居してくれたら助かる
と言った。
義兄夫婦が居るときに。←ココ重要
認知症両親の状態が悪化するまで、
施設探しをしていなかったことで、
わたし自身が
死にそうな、
いや殺しそうな苦労を経験した。
これから義父にもしもの状態がやってきて、
施設探しをしなくてはならなくなったそのときに、
自分たちの条件を満たす施設を探すことは、
星をつかむようなもの。
つまり超困難。
義父はもともとすごくわがままで、
自分で選んだのに気にくわないことがあると、
全部人のせいにしたうえに
記憶をすりかえ、
夫やわたしを責める。
義父はさらにそれを
義兄夫婦や兄弟に吹聴する
たちの悪さがある。
くわばらくわばら
そんなこんなで。
わたしたち夫婦は、
もちろん義兄夫婦も
義父を年寄り扱いしてない。
のに、
義父自身が老化を自覚し、
抗っている。
認めたくない。
年寄り扱いするな!
はそんな気持ちのあらわれ。
素直に慣れない年寄りは痛々しい。
反面教師の義父。
有り難く勉強させていただいています♡
~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~
松元佳子
☆Twitterhttps://twitter.com/YoshikoMbpe