昆布と皮つき大根をひたひたの水で炊いて食べる。
味付けなし。
昆布のうま味と大根だけの味。
これを食べてびっくり。
「美味しい♡」
と感じたから。
大根を食べたあとに、スープをいただく。
このスープがめちゃくちゃ旨い!
からだが喜んでいる感覚w
ふだん食べたいものを食べるので、
子どものころ母に注意深く育てられた味覚が、
すっかり狂っているのでは?
と思っていた。
でもそうじゃなかった。
安心した。
母の愛に(努力と苦労に)感謝♡
これからは食べるものをもっと丁寧に選んだり、
愛情をこめて楽しんで作りたいなと思った。
まさかこんなシンプルな昆布と大根を炊いた料理で、
(料理といっていいのか?!とは思うけど)
いろいろなことを思いだし、
新たな思いが湧いてくるとは!
子どものころ、
添加物を使った食品を食べた記憶が少ない。
祖父母やいとこの家でご飯を食べたり、
外食する機会は少なかった。
母は食材は自分で作るか、
祖父母が育てた無農薬の野菜。
おやつは手作りがほとんど。
蒸かし芋か季節の果物。
市販のお菓子はめったに食べられなかった。
友達がうらやましかったなぁ!w
コーラやファンタは禁止!
アイスもだめ!
自家製アイスキャンディーw
インスタントカップ麺を自由に食べられるようになったのは、
社会人になってから!(笑)
なんだか笑える!
食に関する経験、どんなネタをお持ちですか?w
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松元佳子
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