夫の休日。
義父の要請で義父の伯母のグループホームへ。
わたしたち夫婦は、ほぼ座ってるだけ。
伯母の話は
「早くグループホームをでて義父と自由に暮らしたい!」
義父の話は
「持病が多くて通院だけで疲れる!」
毎回ほぼ同じ話をエンドレスでしゃべります。
止めに入らないと何時間でも延々。
そして義父と義父の伯母の会話。
どっちがボケているんだか?
どっちがしっかりしているんだか?
と思うことが度々w
例えば、
伯母の方が義父より聞き分けがいい!
そして調子もいい!w
自分が話したいことを気が済むまで延々喋るのは義父。
伯母は、相槌を打ち、質問をし、相手を気づかいます。
義父はそんな伯母の質問をスルーしたり、
同じ質問をすると小ばかにしたりします。
なんだかな~。
今回伯母は話したい気持ちが勝っていたようで、
義父の話を完全スルーし、
自分の話をかぶせてきました(驚き!)。
義父は最初こそ話を聞くものの、
すぐに飽きて
伯母の話をスルーして自分の話をはじめます。
そのスルーの応酬をぼんやり聞いているだけで、
ストレス増し増しになるわたしたち夫婦。
ネガティブエネルギー全開の二人の話は、
聞いていて気分が悪くなるのです。
なので滞在時間を短くするために、
昼食前や夕食前などを狙って、
義父をグループホームに連れて行きます。
そうすれば、「食事の時間だから帰るね!」
と切り出しやすい。
伯母は「一緒に外食して帰りなさいよ!」
などと言ってくれる。
義父は伯母の介護をするために、
大阪から鹿児島に来たはずですが、
今やわたしたちと一緒でなければ、
伯母の面会に行きもしません。
義父曰く、
「お前たちと一緒じゃないと行かない!」
夫もわたしも口には出しませんが、
「子どもか!」
と毎回突っ込んでしまいますw
もっと楽しい話や昔話をしてくれると良いのですが、
そうは問屋が卸さないこのお年頃の方々w
付き合い方は、慎重に。
自分のイライラや憤りの感情と向き合いながら、
このくらいならストレス解消できるよね!
という塩梅を見極めながら付き合う日々でございます。
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松元佳子
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