お正月以来のにぎやかな認知症両親との面会時間。
今年後半のスタートした週末、偶然かしら?!w
 
妹次女の息子=甥っ子も参加。
珍しく午前中から三姉妹揃って、
妹次女宅で三姉妹+甥っ子と焼きそばを楽しむ。
その後、そのまま両親の施設に面会へ。
父。
妹三女の名前を間違い、
甥っ子が誰だかわからず、
妹次女に弄られるw
 
そうして帰るときまで、
妹三女は○○
甥っ子は◎◎
とわたしとリピートw
 
それを母が笑いながら見守るの図↓
家族団らんは、いつも面白おかしい。
 
どんなことも笑い話。
どんな失敗談も
それぞれが上手に弄って、弄られて笑い話www
朗らかで清々しい!
そういうとき楽天的過ぎる父が、
弄られた人を必ずフォローするw
 
この「どんなことも笑い話」習慣は、
家族それぞれの個性を認め合い、
失敗を笑い話にすることで、
嫌な気分を一新する機会になる。
 
わたしたちは両親への近況報告などの話は、
両親がボケているからといって、
嘘をついたり、黙っていたりすることはない。
なんでもありのままにしゃべる。
弄って弄られる失敗談もそう(笑)
 
ただ。
しゃべることばに気をつける。
両親が安心して聴けるよう配慮する。
気分よく過ごしてほしいから。
 
同じ話の内容でもことばの選び方次第で
険悪にも笑い話にもなる。
 
ことば選びは、日常生活も楽しく過ごす秘訣だ。
いつも笑いに包まれた賑やかな面会時間。
両親の笑顔が嬉しい。
両親もわたしたちの笑顔に安堵している。
 
どんな人ともホッと安心するようなことばを選んで話す。
するとお互い居心地がよくなる。
 
言葉は言霊。
知っているのと、
言葉を選んで使えているかどうかは別。
根っからのネガティブなわたしは、
日ごろ自分が使っていることばが、
不安や怖れに満ちていることに
まったく気づいていなかった。
自分は言霊マスターよ!
くらい図々しくも思ってた(汗汗汗)
 
何気なく思考する言葉、
家族や友人としゃべる言葉、
どう?!
不安や怖れにまみれていない?
ホッとするようなあたたかい言葉を選びましょ!
そうしてそんな言葉で気持ちを相手に伝えましょ!
 
もちろんこんなことをブログのしめに書いているのは、
※自分が忘れないため(笑)←超重要☆
みなさまもお気をつけあそばせ!w
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松元佳子