義父が病気治療のため入退院を繰り返しています。
義父本人が入院中に出来ないけれども、
代理を家族が必要に迫られること多数。
その代理にかかる時間は、バカになりません。
時間ロス(笑)
いえ、時間どころか1日2日と日にちがかかることも!
これが家族それぞれ日々の小さなストレスになるので要注意です!
忘備録として個人的に記録しようと思いましたが、
もしやどなたかの参考になることもあるかしら?
ということで、
今回手続きや入院中の日常生活にあったことを書きます。
(まだまだ継続中ですがw)
現在のところストレスになる代理項目4つ
①ポスティングされる配布物や郵便物の仕分けと処分
②宅配便などで届く物品の受け取り
③義父が面倒を見ている認知症伯母の施設訪問など
④意外と多いイレギュラーなその他
①ポスティングされる配布物や郵便物の仕分けと処分
週1回だとポストがスゴイことに。
郵便物の転送利用は、
入退院を繰り返すこと、
本人にそのサービスを利用する気がないこと、
その他のチラシが多いことなどで却下。
週2回以上、義父のマンションのポストをチェック。
理由:防犯目的
②宅配便などで届く物品の受け取り
ポスティングされるものに、宅配便の不在連絡票があります。
これが曲者です(笑)
定期便で送られるサプリメントなど。
入院期間が不確定な急性の病気なので、
定期便をやめると思いきや、
主治医に交渉してまで自己責任でサプリメントを飲む義父。
そのため宅配便の受け取り方法、時間に悩む。
義父宅で受け取れば簡単だけれども、拘束時間が長い。
代理で受け取りにいく場合、委任状がいるためその都度委任状を作成する必要がある。
そのたびに義父宅→病院→受け取り→病院。
そしてこの回数が多い!
③義父が面倒を見ている認知症伯母の施設訪問など
夫の休日にまとめて義父関連の用事を済ませるので、なかなか義父の伯母まで手が回らないというプレッシャーを感じるストレス。
④意外と多いイレギュラーなその他
義父は今回の入退院を繰り返すなかで、マイカーの廃車をようやく決断。
そのための手続きはわたしたちが代行。
本来なら義父本人にしてもらうのだが、気が変わらないうちに実行したい思惑がある。
思惑とは、緑内障の症状が進行し視野が狭くなっている義父の運転は危険なため、運転免許証返上へ努力していること。
しかし、廃車手続きへとすんなり進まないのが昔の人=義父。
使いたい人がいたら譲りたい、
まだ使えるから売りたい、
絶対買取できるはずだなどなど
実際業者を片っ端からあたったものの走行距離から廃車宣言される。
買取可能とテレビコマーシャルしている業者でさえ!
それでも、買取してくれる1社を見つけた夫はスゴイと思う。
それを義父自身で調べて責任をもってやるなんてことはなく、
全部ふられる息子たち(夫と義兄)
説得に3か月、
手配に納得するまで1か月。
夫の諦めない努力により、業者に1万円で引き取ってもらう。
ただし、廃車手続きに必要な書類を集めるために各種申請と義兄と夫の連携プレーで業者を選定してから2週間かかった。
その他マイカーに関する契約などについても同様。
義父のマイカー廃車に伴う駐車場契約の解消
問い合わせ→管理会社→病院→管理会社、書類と代理手続きと。
どれもこれもかかった費用はもらえない(残念w)
いや、まとめて請求しよう!(笑)
長くなったのでこの辺で(笑)
義父関連の用事、時間や手間が読めないことが多く、それがストレスに。
いつもよりわたしの花粉症がひどい原因(笑)
義父関連の用事は、慣れた頃には次の段階がやってくるパターン。
スケジューリングには、余裕を持たせることが必須です。
・一昨年、義父の伯母が骨折入院義父が鹿児島へ
・昨年、義父腕を複雑骨折入院、鹿児島でリハビリ
・昨年から今年、義父急性の病気で入退院を繰り返す
はてさてこれからどうなりますやら。
じゃなく、今後はピンピンコロリ!のイメージを高めよう。
認知症両親が大丈夫なように、義父も大丈夫!
わたしの潜在意識のイメージの書き換えを念入りに!(笑)
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松元佳子
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