認知症両親との会話のポイントは、

五感を刺激するような話をすること。

 

認知症だからおしゃべりなんてできないでしょ!

というのは思い込みや決めつけです。

 

興味あることはおしゃべりが弾みます。

おしゃべりは楽しむものなので、

内容がちょっとくらいおかしくても、

指摘しすぎないで、

ほどよくさらっと言い換えたりして、

面白楽しく。

 

家の中では愚痴だらけな人でも、

外では刺激が多いので、

ぜひお散歩やドライブやウインドウショッピングなど、

体力や興味に合わせてお出かけすると、

楽しい会話になる可能性は上がります(笑)

 

お互い興味あるもの、

共通の趣味など、

そういう話は楽しくなりやすい。

そこに五感を絡める。

 

程よい刺激が生活にハリをもたらします。

では、お散歩編を過去ブログよりどうぞ。