じゃんけんと潜在意識の実験をしたのでご紹介(笑)
 
大人の本気(マジ)コーヒーを誰が奢るかじゃんけん全5回。
(うち2回はアイス)
駆け引きが面白い!
 
じゃんけんをする場合、
何人でやっても、
負けて奢る確率がぐんぐん上昇するときの潜在意識
 
①最初からネガティブな気持ちで満ちている
<ネガティブな気持ちの例>
いやだな~
じゃんけんしたくないな~
負けたらどうしよう!
そんなお金ないよ~
(お金が)もったいないな~
(負けたら)いくら払うんだろう~
負けたくないよ~
怖いよ~
無理だよ~
 
②じゃんけん中気持ちが激しく動揺し、
不安と心配と恐怖にかられてくる場合
 
逆に勝ち抜けるときの潜在意識
①勝つことすら意識しないで勝負に全力
=純粋にじゃんけんを楽しむ
②駆け引きを楽しむためにじゃんけんを手段にしている
③勝つことを信じて疑いの余地がない
④心理戦になったとき絶対的な自分軸がある
 
今回わたしの潜在意識のすべてを④にし、
「発言した言葉どおり正直にじゃんけんする」
と決めました。
 
その結果、全5回のじゃんけんでご5回ともご馳走していただきました。
ごちそうしてくださったみなさま、ありがとうございました♡
 
でもでも実は2回負けています。
 
じゃんけんでは、
じゃんけんをする前に、
「(グーチョキパーの)何を出すか?」
聞かれるので宣言。
その通り出してもいいし、
裏をかいたり、
慎重に策を練って出すもアリ。
その駆け引きが面白い(笑)
 
わたしの場合、
負けたその2回を含めて
じゃんけん前にグーを出すと宣言したとき、正直にすべてグーを出しました。
すぐに負けたでしょ?
と思うあなたは単純すぎ。
みなさん、駆け引きをはじめますから(笑)
たいていすぐには負けられない(笑)
最終的に正直に宣言通りのグーをだし続けて勝ってしまいます(笑)
 
その時のわたしの意識は。
・負けるから気持ちよく奢る♡
・こんなにじゃんけんをテキトーな心理戦で笑い転げるなんてサイコーにハッピー♡
・50にもなってこんなくだらなく楽しいことがあるなんて幸せ~!
・面白くて楽しい仲間がいてラッキー!!!
などといわゆる「愛と喜びと感謝」しか出てこないwww
 
だから2回負けましたが2回とも、
全員一致で、
「正直に負けたので松元は一抜け」
させていただきました。
 
え?ほんとに?!
すごいなー!
びっくりだなー!
うれしいなー!
 
勝負事というのは、
・相手を読み切るというより自分の潜在意識を読み切る
・潜在意識のすべてをポジティブに一致させることを意図する
・負けても勝つ意識
 
このお金がかかる勝負では、
お金に対する感情も試され、
そこも意識できたことが面白かった。
 
自分の潜在意識が作り出す世界。
実感できるとおもしろい!
 
じゃんけんメンバーそれぞれのエネルギーバランスの流れも意識してみてみましたが、見事にバランスがとられる形で終わっていました。
 
×ポジティブすぎる
×ネガティブすぎる
〇純粋に楽しむので中庸
 
自分の内面=潜在意識を感じつつじゃんけんしてみませんか?
Effect_20170603_073328.jpg
~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~
松元佳子
☆facebook 
☆Instagram
☆Twitter