暦をみながら運気をよむとか日取りを決めるとか、正直面倒だし、どんな意味があるの?なんて思っていました。
宿曜占星術の勉強をするまでは。
もともと直感はいい方らしく、暦に詳しい方に見ていただいても、だいたいその通りになっているということで、あまり気にしていません。
ところが、勉強を始めると気になります。
それで、昨日はわたしにとって最高の運気の開業日だと師匠である竹本先生にアドバイスいただいていたので、準備をし開業届を提出するに至りました。
それで、これまでの自分の気になる出来事を暦と照らし合わせてみると、「だからか~~~!」と良い結果も思わしくない結果も現れていて納得してしまいました。
そうして暦をみながら自分の運気をよみ、自分の未来に向かって日取りを決めるというのは、森羅万象にのっとって人生をスムーズに運ぶための方法なんだな~と妙に納得したのでした。
運気には、好ましいものもあれば、そうでないものもあります。が、両方あって陰陽の摂理なのだな~としみじみ。
人生はドラマチックな方が面白い。
ずっと素晴らしい何不自由ない人生だったら、それが平凡になっちゃう。
人生の波には上手に乗って、喜怒哀楽を楽しむのが生きているってことなんだろうな。
というわけで、暦をみながら運気をよんで日取りを決めることに好奇心がうずうずしておりますので、気になる方はお声かけください(笑)
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松元佳子
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