病気治療入院中の義父の様子見に行きました。
 
義父の入院している病棟は、病室は無菌室。
手指の消毒とマスク着用と病室内は土足厳禁です。
 
そして、インフルエンザ対策が始まっていました。
エレベータを降りると、消毒ジェルと検温器と消毒シートと家族専用問診票(訪問する家族一人につき一枚記入)がありました。
あ~病室が遠い~~~!
 
これまでは、ナースステーションカウンターに消毒スプレーと訪問日時を記入するカードがあるだけでしたが、いよいよ厳重警戒。
感染症が死に直結する病棟です。
どれだけ対策してもしすぎるということはありません。
 
こういうことを目の当たりにすると、自分自身の日常の健康管理にもおのずと力が入ります。
いつもは気にしない公共交通機関もできるだけ避け歩く、マスクの携帯(数枚)と着用、手洗いうがい、食事の栄養バランスなどなど。
気づかいすぎてちょっと疲れてきました(笑)
 
ところで義父は元気になってきています。
元気になってきた目安、それは食欲です(笑)
義父「腹がすくようになった!おやつ、買ってきて!佃煮買ってきて!」
たった数日でこの変化。
食事に使う卓上ミニ醤油の減り方が異常(笑)
 
義父本人より、家族のわたしが体調変化についていけない!(笑)
検査の数値データに過敏に反応し、よければ絶好調、悪ければ絶不調。
わかりやすすぎです、お義父さんwww
 
差し入れはどんどん変化。
言いつけはどんどん増える。
むーーーんっ!
 
命の現場と向き合う日々は続く。
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松元佳子
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