両親が認知症になる前、母が家に関するあれこれを取り仕切っていました。
その母に教えを乞う間もなく、母は若年性アルツハイマーになってしまった。
父は家に関することをほとんど知らない。
というわけで、親の代理は難しいし、わからないことだらけだし、面倒くさいんです。
親の代理なんて、たいしたことないでしょ!
と思ってるあなた。
おめでとうございます!
あなたは幸せ者です!!!
わたし自身が不幸かというと、そんなことはありません。
自力で解決する能力を早くから身につけることができました。
失敗も無駄にたくさん経験しています(笑)
有り難い母の教え。
「自分のことは自分で。家族の分も働きなさい。」
そんなところでしょうか?!(笑)
今回は、喪中はがきを頂いて初めて知った親族の不幸への対処法。
お香典をどうするのか?
直接お悔みに伺えない場合はどうするのか?
直接お悔みに伺えない場合はどうするのか?
手紙の書き方は?
などなど。
不幸については情報収集もかねて、親族にまずは電話相談。
その後、妹たちに父の代理をわたしが遂行する旨連絡。
実際の一般的な対処法をいくつか検索し、比較検討。
母だったら、父の代理をどうやるか?をよく考え、自分なりに型を作る。
できたものを手帳に記録し、コピーや写真で残す。
わたしが慎重なのとあれこれ気になるタイプなので、準備だけで3時間ほどかかってしまいました。
ついでに、ブログも書いている(笑)
ブログは忘備録(笑)
足りないものを買いたした後実行するため、明日もこの処理に数時間。
人とのつながりとは、難しいしわからないことが多いし面倒くさいものですね。
とはいうものの。
こうやって学ばせていただいたり、人を想う機会をいただいたことに感謝したいと思います。
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松元佳子
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