という昨日のブログからは想像もできない7年前の病んでいたわたしのブログを下↓にリブログ(笑)
同じ自分とは思えない(笑)
なぜ、わたしはこういう風に思っていたのか?
真面目過ぎたから。
力を抜いて、
吉本新喜劇みたいに、
おもしろおかしくコントに変換すればお互いラクになったはずだ。
父の「死んだ方がまし!」は格好のネタだった。
「死んだ方がまし!」
って言われたら
「死んでもええで!」
って。
そのシーンに絶妙の間合いで、声のトーンで。
今思えば。
不安や恐怖でおかしくなっている父に対し、
わたしは真面目に受け答えして、
お互いどんどんネガティブになり、
悪循環に陥っていた。
事実を受け止めることは大事。
その先は、
それを深刻にとらえて感情的にネガティブになるのか?
仕方ないことだよととらえて笑いのネタにしてやり過ごすのか?
実は選択肢があったのだ。
それなのに、選択肢があるということすら気づかなかった。
生真面目に家族だけで抱え込んでいたから。
どんなことも笑いに変換する。
面白おかしく言い直してみる。
毎日ちょっとずつやってみると、笑いにできるようになる。
おもしろおかしくなくても、笑い飛ばせば少し気持ちが軽くなる。
慣れたらだんだん本気で面白くなって、
前向きな気持ちが新たな解決策探しに積極的になれる。
死んだつもりで笑ってみる。
小さな積み重ねと諦めない気持ちが未来につながる。
「死んだ方がまし!」
って言ってた父が
「好きなことをして生きればいい」
といういま。
明るい未来を信じれば来る!