義父と伯母の健康と予想できない将来のためにわたしがしていること。
①義父と伯母の話を真剣に聞く
②義父と伯母の健康状態と今の想いとこれからどうしたいかを知る
③夫や義兄夫婦の義父と伯母の今後への想いを聞く
④様々な将来を想定し、スムーズに進むようそれぞれの負担が大きくなりすぎないようさりげなくサポートする
予想できない将来とは、義父が先か、伯母が先か。
縁起でもないが、ある程度想定しておかないと、不要な悩みや揉め事、金銭トラブルのタネになる可能性はある。
義父の希望通りなら良いが、義父が先だった場合だ。
伯母の生活史を聞き出してはいるものの、すべてを知っているわけではない義兄や夫。
わたしが積極的に関わってサポートをしているのは、それぞれにしあわせでいて欲しいから。
80歳の義父。
からだのあちこちに老化がみられるのは当たり前。
それを病気と捉え積極的に検査治療するのか?
それを老化と捉え現状維持程度に留めるのか?
本人の捉え方もあるし、家族の捉え方もある。
意見が一致するのは意外と難しい。
義父の場合、自分の血はつながらないが戸籍上は姉という伯母の介護の責任を負っている。
義父本人も若いころから旧知の仲で義父が伯母の介護をすると、わたしも結婚当初から聞いていた。
伯母は義父より10歳年上。
現在認知症要介護4でグループホームに入所。
義父は伯母が死ぬのを見届けるまでは死ねないと常日頃言っている。
義父。
今年右腕上腕部を骨折、大きなプレートを入れ10本のボルトで固定。
現在も週5日はリハビリ通院。
定期検診を受けるたび、様々な不具合が見つかる。
義父は伯母の面倒を見るために、治療を選ぶ。
それが義父の生きがい。
家族の生きがいをサポートする。
面倒と思うか、なかなか素敵なことだと思うかはわたしの価値観。
今は面倒だけれどなかなか素敵なことだと思っている。
結局、相手がどうこうというより、自分がどう在りたいかなのだ。
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【イベント出展のお知らせ】
11月17日(土)11:30~19:00
天文館ルミエル-Lumiere-2階
鹿児島市東千石町17-3
イベント
「好きをカタチにする達人ミニフェスト@カゴシマ」
に「アクティブ・カラーセラピー」で出展します。
アクティブ・カラーセラピーの受付時間は、11:30~15:40です。
①11:40~
②12:40~
③13:40~
④14:40~
⑤15:40~
お名前、メールアドレス、題名「11/17鹿児島アクティブ・カラーセラピー」、メッセージ欄にご予約希望番号と時間、セラピーについてのご要望
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松元佳子
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