「運転免許証返上への道のり」シリーズお久しぶり!
緑内障による視野欠損で足元が見えにくくなっている義父。
 
現在の義父は運転はしたいが息子たちのいうことを聞くようになった。
運転をしないでいてくれる理由。
・義父の右上腕骨折が完治していないこと
・リハビリ中で右腕の可動に痛みがあること
・義父は人の気配を感じとる能力が落ちていることを私が実例となって何度も体感した事実があること
実際に身内で体感すると息子たちに強く反論できない義父。
やはり事実を認知するよう五感の衰えを一緒に何度も体験することが運転へのブレーキになるようだ。
 
これまでの義父の運転が危険になってきたというサインを記録しておく。
毎日ピカピカに車を磨き上げ手入れを怠らなかった義父。
そんな義父の様子がおかしいなと気づいた最初は、自宅や店舗駐車場で車庫入れに失敗し、車の足回りに小さな傷や凹みが時々見られたとき。黙ってあえてそのことを言わずに様子見していたら、こそっとすぐに修理に出していた様子。
これは義父の兄弟に確認。
ところが次第に、車の足回りの傷は大きくなり、凹みの幅も増え、修理も点検時にまとめてするように。
始めの頃こそ聞いてもいないのに車の傷や凹みの言い訳を聞かされましたが、傷が大きくなるにつれ開き直るようになり。「そんな傷あったかいなぁ?」ととぼけているのか?気づいていないのか?という状況に。
以後、このブログに書いているとおり。
くわばらくわばら。
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松元佳子
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