霧島神話の里公園のブルーベリー園でブルーベリー狩りデート♡
霧島神話の里公園は道の駅 霧島と併設。標高は670m、霧島連山高千穂の峰をはじめ、錦江湾、桜島、開聞岳を一望できるパノラマパーク。道の駅から道路を挟んで下にあるのがブルーベリー園です。自然のままに育ったブルーベリーはパワーを感じます。
 なので、ブルーベリー狩りをされる方は長袖、長ズボン、運動靴、帽子がおすすめです。今日はトンボやアゲハチョウが飛んでいました。ということは、蜘蛛がたくさん巣をはっていて、蟻が歩いている木のブルーベリーが甘くておいしいのです!!!
 
毎年相方とブルーベリー狩りをし、そのブルーベリーでジャムを作るのが夏の楽しみ。
今年は義父が初参加。
 暑いのと汗をかくのが嫌いな義父なので、誘っても行かないんじゃないか?と思ってましたが意に反して(笑)テレビや新聞でブルーベリー狩りのニュースを見て以来、ネットでチェックしていたそうです。
 そうなると義父は自分がチェックしたブルーベリー園に行きたがるのですが、条件(入園無料、100g150円)が同じ私たちがここ数年通っているブルーベリー園に押し切りました!やった!実は義父と一緒に行動するとき彼の希望通りでないと面倒なことになります(笑)それをうまくやってのけるのが、我が夫婦の楽しみのひとつ(笑)
 今回の場合、本来の目的はブルーベリー狩りで「どこで狩るか?」が争点だった(笑)
 
今年のブルーベリーは青い実が多くこれからが楽しみな感じです。
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園内はこんな感じ
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道の両脇にブルーベリーの木
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木の種類によって微妙に味が異なるのがまた楽しい♪
約1時間ほどの収穫は、↓
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右から義父(1.7kg)、私、相方(二人で1.8kg)
物凄いやる気を漲らせ義父の収穫量がトップでした。
何かと勝ち負けで勝つことを良しとする義父は大満足。
私たち競ってませんけども、義父のご機嫌が麗しいことは喜びです(笑)
そして帰りの車内では、前の座席に座った二人がジャム談義。
義父は自分で梅干し、ラッキョウなどなんでも作れる人なのです。
現在一人暮らしの義父、自炊はお手の物。
「自分で作った料理がいちばん旨いな!!!」とは、そこそこの店で外食したときでる義父のひとこと(笑)
お菓子といえば、ふくれ菓子が好物で作って食べる人でもあり。
「親子って似てるね!」と思うのでした。
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松元佳子
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