梅仕事の季節がやってきました!
ワクワクです♪
ずぼらですが、こういう季節の行事を何かひとつするというのが楽しみです。
おととしは梅みそを漬け込んで、しばらく放置していたのですが、ようやく今年煮詰めました。
豊穣な梅みそはなんともいえない爽やかさとコクです。
一口なめただけで、パワーがわいてくるような気がします。
ゆっくり時間をかけて煮詰めた梅みそ↓
梅というと、梅干し、梅酒、梅シロップなど保存食の代表選手みたなもの。
梅仕事という言葉もそういうところに由来しますよね。
滋味豊かな味わいの梅みそ、作り方は簡単です。
梅:味噌:氷砂糖=1:1:1
私の場合は、保存瓶に漬け込み氷砂糖が解けたら鍋にあけて煮詰める。
または、
鍋に材料を入れ、煮詰める。
梅酒や梅干し、梅シロップに使えなかった傷のあるものでも使えるので最高です。
ちなみに詳しくは、丸ごと小泉武夫食マガジン「梅の日」に青梅で「梅味噌」をつくろう!
をご覧ください。
冷やっこ、キュウリ、あえ物、ドレッシング、ドリンクなどなど。
いろんなお料理、とくにこれからの季節にピッタリな相性で、妄想が広がります。
広がるだけで安心して結局梅味噌をなめて終わりだったりして(笑)
うん、あるある、ありすぎる(笑)
今年の梅仕事は、梅エキスにチャレンジです。楽しみ♡
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松元佳子
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