若年性アルツハイマー病やアルツハイマー型認知症になりやすい原因はあるのか?
疑問がたくさんあります。
母が若年性アルツハイマー病を発症。
そんな母を長年見てきて、「遺伝だったらわたしもなるのかな?」という不安。
最近は、テレビやネットなどで「こんな人は要注意!」などといわれます。
その項目に当てはまる人が多いという事実はあるけれども、
ほとんど当てはまらない母がいる。
チェック項目をまとめてみると以下のよう。
<参考>こんな人は要注意!
☑生活習慣病である、の気配がある
☑不規則な生活
☑運動趣味がない
☑人間関係が希薄
☑転倒して頭を打ったことがある
☑興味好奇心がない
☑対人関係が苦手
☑身なりに関心がない
☑ネガティブ
マツモト調べ(10以上のサンプル)による
どうでしょうか?
大丈夫?
母の場合当てはまるのは、
1.人間関係が希薄(遊び友達がほとんどいない)
2.転倒して頭を打ったことがある(高校生の頃)
この二つ。
つまり。
当てはまらないわけではない。
むしろがっつり重要な部分が当てはまっている!
松元佳子的考察
アルツハイマー病になる可能性のある原因
・脳にダメージを受けている。
→外傷、生活習慣病などを起因とした脳の障害が多発する
・脳の活性化を促す環境がない。
→脳内の様々な分野の機能がバランスよく働いていない。
(偏っている)
予防するためには、
・脳にダメージを与えない生活
・脳をバランスよく活性化する刺激を受け続ける
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松元佳子
☆Twitterhttps://twitter.com/YoshikoMbpe