認知症両親の介護でつらいことといえば
自分のメンタルの弱さと
向き合わなければならないこと。
自分のメンタルの弱さと
向き合わなければならないこと。
認知症両親の介護もピークを迎えた
ここ3年。
ここ3年。
つらいのが、
休めないこと、
それゆえ気力体力がなくなること。
介護保険制度が使えるけど、
自分たちの思うようには使えなくて
制限が多いこと。
休めないこと、
それゆえ気力体力がなくなること。
介護保険制度が使えるけど、
自分たちの思うようには使えなくて
制限が多いこと。
それで、
介護に終わりは見えない。
誰もいつ死ぬかわからない。
介護に終わりは見えない。
誰もいつ死ぬかわからない。
長年続くと死んだ方がマシだ、
死にたいとなる。
それは介護する方も、
介護される方も。
死にたいとなる。
それは介護する方も、
介護される方も。
そこまで=死んだ方がマシ
行きついていないなら
ラッキーだよ、と思う。
行きついていないなら
ラッキーだよ、と思う。
サポートしてくれる人はたくさんいる。
だけど、サポートは口先だけ。
それも役に立つのか立たないのか
わからない情報。
だけど、サポートは口先だけ。
それも役に立つのか立たないのか
わからない情報。
実際行動してやるのは自分。
アドバイスがうまくいくなんて
極々稀。
アドバイスがうまくいくなんて
極々稀。
失敗するし
うまくいかないことばかり。
挫折しかない。
絶望しかない。
うまくいかないことばかり。
挫折しかない。
絶望しかない。
考えるな。
淡々と作業をこなすんだ!
といわれても、
できないよ!?
やってみればわかる。
淡々と作業をこなすんだ!
といわれても、
できないよ!?
やってみればわかる。
なんでも繊細な観察で、
その時々の最良を選び取って
やり続けるなんてさ。
その時々の最良を選び取って
やり続けるなんてさ。
認知症両親の介護で
介護する人に必要なのは
強く柔軟なメンタル。
ゆるぎない自分と
自分と家族に求める死にざまの理想像
をはっきりと共通認識としてもつこと。
介護する人に必要なのは
強く柔軟なメンタル。
ゆるぎない自分と
自分と家族に求める死にざまの理想像
をはっきりと共通認識としてもつこと。
親はどう死にたいか?
自分は親にどう死んでもらいたいか?
自分はどう死にたいか?
自分が死ぬときどう思いたいか?
自分は親にどう死んでもらいたいか?
自分はどう死にたいか?
自分が死ぬときどう思いたいか?
なんでここまで自分は思うのか。
わかりませんが。
そう思うので、
向き合い、
考え考え、
やってきた。
わかりませんが。
そう思うので、
向き合い、
考え考え、
やってきた。
結局。
今を自分は楽しんでいるか?
今の自分に正直か?
それを相手に伝えられるか?
自分にも相手にも誠実か?
自分に問う。
今を自分は楽しんでいるか?
今の自分に正直か?
それを相手に伝えられるか?
自分にも相手にも誠実か?
自分に問う。
そこに行きついた。
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松元佳子
☆認知症介護に関するお問合せ
メールアドレス:kakoma160228@gmail.com