両親とも長時間のドライブが楽しめた
2009年ごろ。
2009年ごろ。
ドライブが楽しめるとは、
アルツハイマーの母が車に落ち着いて
乗っていることができる状況。
アルツハイマーの母が車に落ち着いて
乗っていることができる状況。
母の場合、
長時間のドライブでは、
じっと座っているということに
不安やストレスを感じて
不穏行動がでてくるというのを
この数年後体験した。
この数年後体験した。
不穏行動について書くと。
車内での不穏行動とは、
足をバタバタさせたり、
前の座席を蹴ったり、
足で床をドンドンと叩く。
手を窓にたたきつけたり、
前のシートの背もたれを
強くたたき続けたり、
足をバタバタさせたり、
前の座席を蹴ったり、
足で床をドンドンと叩く。
手を窓にたたきつけたり、
前のシートの背もたれを
強くたたき続けたり、
シートベルトはしていても、
おしりをシートにドスンドスンと
させたり、
大声で意味不明なストーリーを
話し続けたり、
するというもの。
話し続けたり、
するというもの。
その当時の両親は二人の仲もよく、
見た目にも支えあってる感じがあった。
ドライブ好きの私たち夫婦が
行ってよかった場所に
よく両親を妹たちと共に連れだした。
見た目にも支えあってる感じがあった。
ドライブ好きの私たち夫婦が
行ってよかった場所に
よく両親を妹たちと共に連れだした。
両親もお出かけ好きで
ドライブの誘いを心待ちにしていた時期。
この時は、熊本県人吉市へのドライブ、
鹿児島から日帰りで程よい距離感。
まずは、日本三大急流球磨川下り。
並んで座る両親。
並んで座る両親。
穏やかな場所ではたくさんの野鳥を
観察できるので、
野鳥が好きな両親はきょろきょろして
楽しそう♪
急流では、
水の流れをダイレクトに体感するので
わーわー騒いで面白そう♪
観察できるので、
野鳥が好きな両親はきょろきょろして
楽しそう♪
急流では、
水の流れをダイレクトに体感するので
わーわー騒いで面白そう♪
母は途中半分くらいで飽きちゃった
けど、
父は終始楽しそうだった。
くま川下りについては。
その後は、
くま川鉄道に乗って電車の旅。
田舎の風景が好きな両親だし、
鉄道は郷愁をそそるようで、
話も弾みやすい。
独特の車両の醸すリズムが心地いい。
車内でくつろぐ両親♪
田舎の風景が好きな両親だし、
鉄道は郷愁をそそるようで、
話も弾みやすい。
独特の車両の醸すリズムが心地いい。
車内でくつろぐ両親♪
車両はこんな感じでした。(2009年当時)
くま川鉄道については。
五感に訴える表情豊かなドライブ。
おすすめです☆
ドライブするとき気を付けること。
・両親の体力疲労感
・トイレ休憩や体を動かす休憩
・お茶や水を用意しこまめな水分補給
・景色などを言葉で常に伝え
共感しあう
・手を体に軽く添えたりして安心感
を持ってもらう。
・リハパンや着替えなど
もしもに備えて多めに準備しておく
・ビニル袋、新聞紙、ウエットティッシュ
バスタオル、タオルを常備
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☆認知症介護に関するお問合せ
メールアドレス:kakoma160228@gmail.com