認知症の両親は、
母がアルツハイマー型認知症で、
父が血管性認知症(脳卒中による)。
介護保険制度を利用する場合、
介護に関わるサービスの窓口になる家族
が3姉妹の長女である私。
その名称が「主たる介護者」です。
実際は何するんですか?っていうと。
介護サービスを受けるための契約等の
代理人だったり、身元引受人だったり、
になります。
介護計画をケアマネージャーがたてて
介護サービスを種々受ける場合に、
家族や本人の希望を伝えたり、
月に1度のミーテイングなどがあったり
します。
今は、両親とも介護付き有料老人ホーム
に入所したので、
契約は両親それぞれに1契約で済み、
非常に楽になりました。
これが、住宅型有料老人ホームの場合。
住宅の契約、介護サービスごとの契約
(居宅介護支援事業所、ヘルパー、
訪問看護、リハビリ、訪問診療、薬局、
デイサービスなど)個別契約になり、
毎月書類の数や押印などの事務手続き
が非常に煩わしかったのです。
在宅の場合もほぼ同じ。
それから、自治体と民生委員、町内会
などと連絡があります。
災害時の避難誘導について取り決めの
書類があるため。
便利なサービスを受けるのに契約三昧。
心構えは大切です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆facebook https://www.facebook.com/yoshiko.matumoto.129
☆Instagram https://www.instagram.com/kosyokosyokosyo/